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百鬼夜行抄 二次創作

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伶(蝸牛):絹の父・八重子の夫 覚:絹の兄・長男 斐:絹の姉・長女 洸:絹の兄・次男 環:絹の姉・次女 開:絹の兄・三男 律:絹の子 司:覚の子 晶:斐の子

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軽くキスする。
「ねぇそういえば山沢さん。煙草すってたわよね」
「ああ。最近吸ってませんね。キスしたとき味がするの嫌かと」
「そんなこと気にしてくれてたの?吸ってもいいわよ?」
「いや、やめときます」
もう一度キス。
「お酒も口移ししてほしいの?」
「それは私から」
ぐいっと呷り、口付けして流し込む。
こくりと飲み込むその白い喉に触れる。
少し、こぼれた。
たどって舐めて行く。
「ん…」
白い肌がほのかのピンク色になってきた。
「吸うならこっちがいいな」
浴衣の胸をはだけさせ、乳首を舐める。
「吸っても何も出ないわよ?」
「ぶっ、笑わせないで下さいよ、もー」
横に転がって笑ってるとお酒を先生から口移しされた。
う、辛い。大鷹か。
「山沢さんも…上気してるのね」
「好きな女とキスして冷静でなんていられませんよ」
先生が私の浴衣の前をくつろげる。
「噛んだ痕、すっかり消えちゃったわねえ」
「浮気、しなかったでしょう?」
「でもあんなところ、行ったわよね」
と乳首をひねられた。
「いたた、捻らないで下さいよ。仕事だったんですから」
「断れるものは断って頂戴」
「ええ、勿論です。じゃないとキスもできない。あれはつらかった」
先生からキス。は良いけど乳首痛いってば。
「痛いから離しなさい。そんなことしてると縛りますよ?」
よしよし手が離れた。
「そんなに縛られるの、嫌ですか?」
「だって恥ずかしいもの。いやよ。いやらしい」
「そういういやらしい事が大好きな俺とこうなったからには」
「駄目よ、させないから」
「手強いな。ま、なにかあなたが悪いことをしたときにとっておきますよ」
「しないわよ」
「だといいですね…ってなに萎縮してるんですか」
「だって…」
「だめだ、かわいい。したくなった」
「いやよ」
「ここでします?していい?」
「なんでここでしたいの?」
「なんでって…なんでだろ。そのほうがエロいからかな」
「私はそういうの、嫌なのよ」
「あ、やっぱり?」
「わかってるのになんでなのよ…きらい」
背を向けられてしまった。
「わかった、わかりました。わかったから嫌いなんていわないで下さい」
身を起こして抱きしめる。
「わっいけませんて!」
湯飲みにお酒ついで一気に飲んじゃったよ。
「そういう飲み方、駄目ですよぅ」
「酔わなきゃ出来ないわよ、あなたがしたいようなこと…」
「しないから。そんな飲み方、しないで下さいよ」

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知人との会話

絹ちゃん、あなたいま恋人居るでしょう?

えっええっ!そんな、そんなことっ

知ってるわよ。だけどねぇ絹ちゃん。女の不倫は駄目よ。
子供できたらどうするの?避妊してもできるときはできるんだからね。

あっあの、それは大丈夫ですから

男がどんなに失敗したことがない、責任は取るなんていってもねぇ。
出来ちゃうときは出来るし、そうなったら男って逃げるわよ。

女性ですからっそういうのはっ

えっ、女性?えっ絹ちゃんあなた、えっえええっ?

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115

なんとなく唇にキスを落とす。
そのままディープキス。
むさぼっていたら先生のお腹がなった。
「…腹減りました?」
「そうみたい。お昼あんなに食べたのに…」
恥ずかしげで可愛いな。
「メシにしますか」
「そういいながら腕に力入れたわよね。まだしたいの?」
「したいですねぇ。もっと声聞きたいな」
「ご飯食べてからでいいじゃないの」
「それもそうですね」
「でも離してくれないのね」
ぺろりと唇を舐めて。
「あなたを食べ足りない」
「少しお腹がすいてるほうがおいしいものよ?」
「言うようになりましたね」
あきらめて腕を緩め、先生を起こす。
ベッドから降り立とうとして先生がふらついた。
背中を抱きとめて、そのまま抱き上げる。
「そういえば結構筋肉質よね…」
壁際で一度降ろし、寄りかからせてさっき脱がせた浴衣を着せた。
また抱えあげて食卓の前で降ろし、お弁当を先生の前に広げる。
俺は…先生の後ろ。背中を抱きしめる。
「食べにくいわ。横に来なさいよ」
「ここが…」
「食べさせてあげるわよ?」
……横へ移動。
「口移しはありですか?」
「してほしいの?」
「ええ」
「やっぱり山沢さんって…」
「ん?」
「変態よねえ」
「今更ですよ。してくれます?」
天麩羅を咀嚼して。口移しにしてくれた。
飲み込む。
「こんなのでいいの?」
「ええ、嬉しいですね」
「後は自分で食べなさいよ」
笑ってる。なにか面白かったようだ。
苦笑して横でお弁当を半分個ずつ食べる。
両方有名店と言うこともあり、うまい。
先生も美味しそうに食べている。
最後の一つを先生が口にし、キスされた。口移しにしてくれる。
飲み込んでそのまま舌を絡める。
口を離すと、お茶入れてくれる?と言われた。
お湯を沸かす。
「先生、紅茶か緑茶か中国茶どれがいいです?」
「なんでもいいわよ~」
では老水仙を。
「あら。こんなお茶もあるのねえ」
「おいしいでしょう?」
二杯目を注ぐ。
「あら?あらあら?」
「面白いでしょう?これ。八杯目くらいまで味が変わっていきますよ」
更に三杯目。
「あらほんと。でもそんなに飲めないわよ」
「適当に飲みやめりゃいいですよ。
 お茶だけなのもなんですし、お酒も持ってきましょう」
伏見の酒から大鷹と嵯峨紅梅を。
錫の酒器に一つずつ注ぐ。
先生には杯、俺はぐい飲み。
「大鷹、甘くて美味しいわね」
そっちは中口だよ…。
俺の飲んでるほうを一口飲ませる。
「これ凄く甘いわねえ…」
「覚えてます?ほら、最初に先生とした時。あの時のですよ」
「そういえばこんなラベルだったかしら」
「まさかここまで、あなたが私とこうなってくれるとは思ってなかったんですけど」
「そうねえ。思わなかったわ」
「まぁどうしてとは思いはしますが嬉しいんでいいです」
「どうしてかしらねえ」

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まずはキス。軽く。
「いい子ね」
もう一度今度はしっかりとキス。
乳房をそっと撫でて軽く揉む。
唇を離して、首筋に、鎖骨に乳房にキスをする。
片方の乳首を弄りながらもう片方の乳首を舐めると、喘ぎ声。
そういえば胸だけで逝けたはず、と思い出してしばらく胸を責める。
…あれはたまたまか。
あきらめてお腹をなでたり太腿をなでたり。
膝を開けさせる。恥ずかしそうにしているのがいい。
襞をくつろげるとたっぷりと濡れていておいしそうだ。
突起を軽く舐めると膝を閉じようとする。
「キスして」
舐められるのはいやか。
キスをしながら突起を弄り、中に指を入れてこねる。
指を動かすごとに喘いで、足をうごめかせ、指は私の背に傷をつける。
ぎゅっとしがみつかれ、背を抉られる。
相変わらず、逝く時に逝くとはいえないらしい。
荒い息の落ち着くのを待つ。
少し収まってきた頃、頭を撫でられた。
…ちょっとムカ。
子供扱いするのか。
「なぁに?怒ったような顔して」
うー…。
「ちょっと、怖いから…ね、どうしたのよ」
頭を撫でていた手を降ろして私を押し返そうとする。
構わず抱きしめて耳を噛む。
怖がらせつつ感じるところを刺激する。
困ったような、怯えるような。そんな先生の様子を楽しみ、逝かせた。
「どうして…こんな…こと…」
「子供扱いするからですよ。エッチのときの主導権は私に渡してくれなきゃね」
「だからって…ひどいわ」
「それとも。道具使って欲しかったですか?」
「いやよ!あれはいや。それくらいなら…」
「それくらいなら?」
「どっちもいやよ」
そうくるか。
「いやよいやよも好きのうち~♪」
「じゃないわよ、怖いのは嫌よ」
くくっ可愛いねえ。
しかし。気持ちのよい肌だなぁ。
ずっと背中を撫でて、肩をなでて、腰をなでまわしているけど。
ざらついたところがない。

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113

その前に百貨店に寄りたいと言う。
デパチカでお弁当なりお惣菜を買おうと。
ああ、なるほどそうしたら篭れるな。
好きなときに食える。
銀座で降りて松屋に入った。
「あらこれ…いつか京都に行ったとき食べたわよね」
「ええ、そうですね、懐かしいな。
 これがいい? OK、これとなだ万とひとつずつしましょう」
お弁当二つと朝食のパンを手に家に帰った。
ストーブと床暖のスイッチを入れ、弁当を冷蔵庫に仕舞う。
手を洗って着替えた。先生も浴衣に着替えている。
お茶を入れてお茶菓子を出す。ほっこり。
ラグの上に座って先生ものんびりしている。
「疲れましたか?」
「ちょっとね。膝枕してくれるかしら?」
「いいですが寝心地悪いですよ」
膝の上に頭を乗せて寝転がる先生。
しばらくして、堅いわね…と起きてしまった。
「腕枕の方がまだいいでしょう? おいで」
引き寄せて一緒に寝転ぶ。
「ん、でもこれじゃあなたしたくなっちゃうでしょ?」
「ええ、でもかまいませんよ。まだ時間はたっぷりありますし」
うとうとする先生。可愛い。
頬にかかった髪を撫で付けてあげて、背中を撫でる。
昼寝は布団だと良く寝れないんだよな。そんなもんだ。
寝顔を眺めて小一時間。流石に腕が痺れて感覚が…。
と思ってたら起きたようだ。小さくあくび。可愛らしいなあ。
頭を撫でるとむくっと起きてトイレに行ってしまった。
さて、手の痺れが戻ってきた。つらい。もがいてしまった。
早くもどれ血行!早く!
楽になってきたのでお茶を飲んで落ち着く。
先生も戻ってきた。
隣に座って私に身を持たせ掛ける。
くそう、かわいい。
可愛さのあまりキスしてしまったじゃないか。
そのまま床に押し倒して浴衣の上から乳を揉む。
「脱ぐの、待てないの?」
「無理、あとでなら」
「着たままなんて…あ、ん…ん、いやよ、ね?あっ…そこ」
「ちゃんと脱がせて、あげるから。もっと声出して」
「いや」
痛っ、指を逆側に曲げようとするのはやめてくれ。
「もうっ、いやって言ってるでしょ。そんな顔しないの」
「だって…あなた色っぽいから。我慢できない」
乱れる裾の中の、白い太腿へ口付ける。
「誰がしていいって言ったのかしら」
あ、れ、冷たい声。もしかして怒ってる?
ちらっとうかがうと額に青筋。
「えぇと…ごめんなさい」
身を起こして、先生も引き起こす。
はだける胸。乱れる裾。
マテを食らわされてる気分だ。
ふぅ、と先生のため息。
浴衣の帯を解いて脱いでくれた。
「ベッド、行きましょ。ここはいやよ」
「ここがいいです」
「だめよ。来なさい」
大人しくついて行きベッドに入ると先生に言われた。
「やさしくして。できるでしょう?」
「えぇと、はい」

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