さて先生とならいつもの喫茶店よりはカフェかな。
よし、あそこにしよう。軽めに食ってケーキを頼めば良い。
先生を連れて行く。
テラス席をお願いしてメニュー。
先生はサンドウィッチ を頼んだ。俺は…カレーだな。
ヘーゼルナッツラテに興味津々の先生が頼んだ。
俺はジンジャーエール。
ホウレン草のチーズケーキと玉子焼きプリンを頼む。
んー、味はまぁまぁか。
ヘーゼルナッツラテが甘すぎたらしい。俺のジンジャーエールと交換だ。
しっかり食べて満腹。
空を見ると怪しい雲行き。
「帰りましょうか」
「そうね」
ゆったりではなく少し早足になってしまった。
帰宅してすぐ、雲の音。
雷が鳴り始めた。
テレビをつけると竜巻注意報?
バラバラと雨音。
おお、凄く降り出した。
「よかったですねえ、セーフセーフ」
「危ないとこだったわね」
ほうっと息をついて先生を和室に連れて行く。
「なぁに?」
「さっ脱ぎましょうね」
顔が引きつってる。
早速過ぎたか?
「あの、もうちょっとお腹こなれてからじゃ駄目?」
「食いすぎた?」
「じゃなくても食べてすぐはちょっと辛いわよ。あなたの上に吐いても良いの?」
「…それはそれで良いかも」
「私はいやよ」
「そんじゃま、浴衣にでもどうぞ」
着替えさせて居間に連れてく。
膝の上に乗せて抱きこんで暫く…。
トイレに行きたいそうで離してと言われた。
大か小か聞くと小らしい。
ふむ…。
離さずに暫くいると自力で脱出しようとしている。
あ、ちょっと怒ってる。焦りだした。
「ちょっと、ねぇっ、離して頂戴よ」
「だーめ」
下腹部を軽く押さえたり揉んだりするとうめいてる。
「出しちゃいなよ」
ぎょっとした顔。
「そ、そんなのできないわよ」
「ほらほら、したいんでしょう? ほら」
くいっと膀胱の上あたりを押し込む。
「や、やだやめて、ねぇっ」
しっかりとマッサージするかのように押したりつついたり。
「だめ、ねえ離して…」
ふふん。ぐにぐにと中からも刺激を。
「ぃやっ、あ、う…」
ちょろっと出たっぽいな。更に刺激する。
「あっあぁっ…」
じわっと膝が温かくなってきた。
「ほら力を抜いて」
「酷い…こんなの…」
どうも止まらないらしい。
出終ったころには俺も先生もぼとぼとで、先生は泣いている。
そのままキス。
「よくできました。風呂入って良ですよ」
抱えあげて風呂へ連れて行き、汚れた浴衣を洗濯機に放り込む。
すすぎ1回してから洗濯だ。
先生がシャワー使っている間に床の始末。
少し水溜りと、風呂場まで転々と滴っているのと。
始末を終え、風呂場に入る。
呆然とシャワーを浴びている先生の身体を洗い、俺の足も洗って出た。