「あなたを抱くほうが私はいいんですよ。
それとも抱かれるの、嫌ですか? 私にするほうがいいんですか?」
「嫌じゃないわ。でもしてみたいかなーって思うの。だってずるいわよ」
「へ?…ずるい? なんですかそりゃ」
「私ばっかり限界のところまで追い込まれるなんてずるいわよ。
山沢さんも見せて?」
「…嫌です」
「嫌なの?どうして?」
「うぅ…嫌なものはいやなんです」
あ、鳥肌立ってきた。
「そう。そうなの」
ってなんでまた腕を縛る。
「何をする気ですか。怒りますよ、本当に怒りますよ。良いんですか!」
「私がやめてっいってもやめないんだから、同じことよねぇ~」
うう、乳首を摘むな!
「今なら許してあげますからやめなさい!」
「だめよー。うふふっ」
くっ感じてしまうじゃないか。駄目だってばよ。
いつの間にこんなに上達したんだ?
う、わ、下帯外された。
「やめなさい!」
さすがに勃起したそれをしごかれるときつい。
逝きそうだ、やばい。
「う、ぅ。やめなさいって!」
「やめてほしい?」
「やめ、う、くっ、んっ」
くっそ逝っちまった。なのに手を止めてくれない。きつい。苦しい。
「気持ち良い?ねえ?」
激しすぎて息が継げない。何で、どうしてこんなことになってるんだ。
首を振って逃れようとするが更に強くしごかれる。
「うぁ…」
中に指を入れてまさぐられた。
「駄目、駄目って言って、くっ、やめな、さい!」
「嫌って言う割には気持ち良さそうよねえ」
「ひっあっ、そこ、だめですっ」
「あら、ここが好いの?こうかしらあ?」
逝く、逝っちまう!駄目だ!
気持ちよすぎてガクガクと震えてしまった。
なのにまだやめてくれない。
「ここはどう?このあたりかしら?」
もう声と痙攣が止まらない。
目の前が真っ白になって何も考えられない。
そのままブラックアウト。
「うぁっ!」
中に何かが入れられる感覚で目が覚めた。
先生が私に昨日のディルドを入れて抽送している。
「気持ちいいんでしょ?ほら。こんなに一杯ついてるわよ、白いの」
「やめて下さい…」
「認めるまでしてあげる」
クリを揉み込みながら強く出し入れされて逝きっぱなしになる。
何も喋れるはずもない。
「次はこれね」
うっ、き、きつい、こじあけられる。
「きつそうねえ、うふふ」
それでも出し入れされていると徐々に慣れるのか水音がしてきて。
「あらもう気持ちよくなってきたのねえ」
ぐいぐいと出し入れされて息もつらいのに、先生がこっち見て?という。
「ねぇこんなの見つけちゃったの」
今刺さってるのとサイズは変わらないがそれはバイブだ。
「や、やめ…」
ううっ、入れられた。
「動かすとどうなるのかしらねえ」
「ひぁっ」
中を掻き回される、きつい。
暴れようとしたがいつの間にか足も縛られてたようで動けない。
「うふふ、楽しいわぁ。いつもこんな気分なのね、山沢さん」
「もうやめて、助けて下さい、ねえ、先生、お願いだから」
「やぁよ、いつも私そういってるじゃないの。もっとしてあ・げ・る」
このままじゃ壊れそうだ…。
「気持ちいいって早く認めないのが悪いのよ?ふふっ」
「わかった、わかりました、気持ちいいですからやめて下さい!」
ギブだ、ギブアップ。認める!
「遅いわよ(笑) もっと楽しませてもらったら開放してあげる」
「うぅ、何する気ですか、これ以上」
「うふふ、お尻?」
「げっやめて下さい。あなたには似合いませんよ!」
「そうかしら?じゃあえーと…」
思いつかないならもう終わり、終了で頼む!
「あぁ、さっきのこれの大きいの入れてあげるわ♪」
「ちょっ、入りませんて、さっきのでもきつかったんですよ!」
「大丈夫よぉ、さっきのも気持ちよくなってたじゃない」
ひぃぃ、本気だ。
「あっ、ねぇ、これはなんなの?」
電マ用アタッチメントだ、それは。
しまった、電マと接続したままだ…。
「言いません!」
「言わないってことは気持ちいいのね? 入れてあげるわー」
「やめなさいっやめろっ!」
ぬぷっと簡単に入ってしまった。
抜き差ししているが、それをどうするのか気づかないでほしい。
と思ったがスイッチに気がついてしまったようだ。
「うあっあぁっ」
もう無理、無理だ!!
あまりの暴れっぷりに慌ててスイッチが切られた。
「だ、大丈夫?」
無言で横に首を振る。
も、無理、本気で無理、死ぬ。