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百鬼夜行抄 二次創作

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伶(蝸牛):絹の父・八重子の夫 覚:絹の兄・長男 斐:絹の姉・長女 洸:絹の兄・次男 環:絹の姉・次女 開:絹の兄・三男 律:絹の子 司:覚の子 晶:斐の子

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居間では絹先生がお茶を飲んでおられる。
「二人で何してたの? 今日は大変だったのよ~」
と八重子先生に。
「なにかあったのかい?」
「電車遅延で生徒さんが遅れたんですよ」
「そうなのよ。町内会の方、山沢さんにお願いしてお稽古見てたんだけど。
 その後もお客様いらして生徒さん待たせることになったりして大変だったのよ」
「円草でしたからちょっと私では…」
一人は初級だったから私でなんとかなったけど。
「あんた今日は早く寝な。山沢さんと後はやっとくからいいよ」
あれまだなにか話があったのかな。
「そうさせてもらうわぁ。じゃあ悪いけどお願いね」
本気で疲れてるようだ。さっさと寝間に帰ってしまった。
八重子先生の指示に従って火を落としたり、そのあたりを片す。
おいで、と仰るのでついて行く。2階。
着物を脱いでみなさいといわれた。
よくわからないが長着を脱ぎ、長襦袢も脱ぐ。
「腕、青あざだけどどうしたんだい?これ」
と、例の噛み痕をなでられた。
「はは…」
ごまかすしかない。
胸の晒もはずされた。
「ここも酷いあざじゃないか」
乳の噛み痕を触られる。ちょっとビクッとしてしまった。
八重子先生のその指が乳輪をなぞり、乳首に触れた。
「あ、あの…?」
軽く乳房を揉まれ、乳首をしごかれる。
乳首が立ってしまった。
なに?なんなわけ?なんのつもりなんだよう…。
混乱していると下帯の上から襞のあたりを撫でられた。
「うわっ、ちょっなにを」
「じっとしてな」
豆のあたりをしごかれて焦る。
下帯の隙間から指が侵入して、ぬめっているのがばれてしまった。
そのまま直接豆をこねくり回されて強制的に逝かされた。
息を荒くしていると指を入れられ、中をまさぐられる。
ぞくぞくするほど気持ちいい。
気づいたら座り込んでいた。
そのまま床に寝かされて中を攻められ、豆を弄られ何度となく逝って解放された。
「八重子せんせ…なんでこんなこと…」
「絹はこういうこと、しないだろ。あんたも多分絹にはされたくないんだろ?」
「自分で、…してます、から」
「ちゃんと最後までいけなかったりするだろ、だからね」
確かに連続とかは無理だけど…。
息が落ち着いて、足の痙攣も治まった。
「落ち着いたかい?もう着物きていいよ」
汚れた下帯をつける気にもなれず、穿かずに襦袢などをつける。

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33

翌日はげんなりしたまま憂鬱に仕事をして、しっかりと寝た。
やっぱりちょっと寝不足だったからなあ。
そして稽古日だ。
本日は見取り稽古と水屋のみ。
前回のあの騒動のせいでお稽古できないんだよね。
稽古場の用意を手伝う。8寸足らずをあけて台子のセッティング完了。
私のときは4寸半。体格差だという話だ。
あれ?生徒さん来ないな。
どうやら電車事故で遅延らしい。またか。
絹先生がなにやらお困りの様子だ。どうしたのだろう。
「町内会の方が2時半ごろ来られるのよ…。
 生徒さんと時間かぶっちゃったらどうしようかと思って」
今日は八重子先生急用で居ないからなあ。
「今日の生徒さんってどのあたり教えてましたっけ?」
内容によっては私が見ればいいわけだが…。
「円草と行之行なのよ…あなたまだ円草は苦手でしょう?」
ですね。
じゃあ来客があれば私がそちらの時間稼ぎをしましょう。
ってことで生徒さん待ちである。
暇なので内緒でお稽古していただく。
お稽古という形をとってはいけないだろうからと道具はエアで(笑)
30分ほどして生徒さん到着。
これならお客さん来てもなんとか持たせられるかな。
生徒さんのお稽古を見て次の手順を思い出しつつ確認。うん。
次はああなってそれからこうやって…。
おっと次の生徒さん来た。次客のとこに座ってもらおう。
この方は行之行だから道具は…。
水屋に用意をしておいて、見取りを続ける。
円草が終わる頃来客、町内の人のようだ。
「山沢さん、お願い」
玄関から部屋に案内して、お茶を出す。
「お約束いただいていたのにすみません、電車事故でお稽古が押してまして。
 ご用件を伺うよう言い付かっております」
「ええと、あなたは?」
「あ、申し遅れました、弟子の山沢と申します」
話を聞くとどうやら私で返答できるようなネタだった。
少々お待ちいただいて先生に一応お伺いを立ててから返答する。
お客様を送り出して稽古場に戻りご報告。
見学に戻る。
まだこの稽古に入られて浅いので大まかな流れを覚えてもらうようだ。
角度とかにはあまりこだわらず教えておられる。
つい生徒さんの手元より先生を目で追いそうになる。
自分がお稽古振られないと思うと気がそれていけない。
次の方の準備でもしよう。うん。
先生の手帳をチラッと見ると次の方は和巾か。
中次を用意せねば。仕覆は荒磯緞子でいいかな。
和巾はどれ使おうかなあ。青海波があった。これなら言い間違うまい。
対角の所に電熱の風炉を出して釜を据える。
茶碗などなどの用意を整えて居ると次の方がこられた。
微妙に焦っているな、先生。
スムーズに移れるように先の生徒さんの使っているものの後始末をして行く。
先の生徒さんの点前が終わってすぐ次の方のお客に入れた。
てきぱきと進む。いい感じだ。
だったのに更に来客。
今回は私では駄目で先生をお呼びする。
結局本日のお稽古は30分遅れ程度になってしまった。
時間もないので水屋の始末は私、お夕飯は先生が支度することにした。
「山沢さんお魚でもいい?」
「うー。白身なら」
釜や炭などすべて始末を終えてお台所に行く。
あれやこれや手伝い食卓に出して孝弘さんを呼びに行く。
戻ると八重子先生が帰って居られた。
私と孝弘さんの顔を見て何か微妙な顔をされている。
八重子先生が感づいているのだとしたら…娘の不倫相手と娘の旦那。
内心複雑になるのはわからなくもない。
お櫃を出して孝弘さんの横に座る。
孝弘さん→八重子先生→私→絹先生の順にご飯が出される。
くっ白身は白身でもグレか。
絹先生が見てないうちに孝弘さんのお皿に乗せる。
孝弘さんがにやっと笑って食う。
八重子先生が変な顔している。見られてた。
微妙な空気が私と八重子先生の間に漂うのも気づかぬ絹先生。
孝弘さんへにこにこしながらおかわりをしてあげたり。
他のおかずで食って、うん、うまかった。
ごちそうさまです。
孝弘さんが部屋に帰って、絹先生は台所に立つ。
私も手伝おうとしたが八重子先生に引き止められた。

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32

チェックアウトの手続き時に城への道順を聞く。
宿を出てすぐのところのバス停から駅へ行き、乗り換えて城へ行くルート、
タクシーで行くルート、どちらかで行くほうが良いらしい。
20分ほど歩くという手もあるが。
タクシーを呼んでもらい、乗車すると10分かからなかった。
なるほど小さい城と聞いてたが。確かに小さい。
お庭が綺麗。早くも紅葉している。
雰囲気は抜群だなあ。
どうやら天守は昭和中ごろに復興されたもので明治初年に壊れたのだそうだ。
散策していると、懸釜があるという。
先生に伺うと、行ってみようという事になった。
取敢えず懐紙を懐中する。
受付で聞くとこちらは表の方だそうだ。
お正客に先生を据え、私は気楽に次客~♪
男性のお点前を見せていただく。
あ、裏と似てる。
他のお客さんもこられず、お道具のお話で楽しく過ごせた。
天守は資料館のようだ。
展望もよく、干拓していなければ浮城だったというが。
展示物に茶磨がある。
抹茶の粉にするための道具だ。
茶道具も展示されてるが、まあ城だし主眼は武具だよね。
さてそろそろお昼時。
どこかで食ってから電車に乗ろう。
おすすめを観光協会に聞くとうなぎだそうだ。
場所を聞いてタクシーで向かう。
待ち人数組。
先生が待ちましょう、と仰って下さったので待つ。
15分ほど待ち、店内に入りメニューを見る。本日天然有りますとのこと。
勿論天然を頼む。プラス養鰻蒲焼単体。
竹酒も頼み、先生の盃に注ぐ。
先生から私へも注いでいただき、昼酒うまし。
出てきた。背開き関東風なのに焼きは関西風かな?
私のものと先生のものは産地が違うようだ。
半々にして食べる。
なるほど産地によって味や身質が違う。これは良かった。
養殖も半分ずついただく。
これも中々に美味。
思わぬところでの食べ比べとなった。
先生にも満足していただき、帰路ににつくことにした。
タクシーで駅まで、そして特急あずさに乗車。
楽しい時間もあと2時間というところか。
先生もそう思ってくれたらしく、少しさびしげだ。
だが旦那さんも息子さんもいる先生をそうそう旅行には連れ出せない。
身をこちらに寄せてもたれかかる先生の手を撫でる。
「このまま攫って行きたいですね…」
「困らせないで…」
そりゃ困るよなあ。実際。
「というか駆け落ちじゃなくて誘拐とか拉致事件でしょうねえ、私とだと」
あ、笑ったな。
「うん、笑ってるほうが素敵ですよ。
 どうせお稽古で週3くらい会うんですから良いです。困らせちまいましたね」
車内販売でコーヒーを貰い、車窓を楽しむ。
ずっと先生の手を握ったまま。
特急が駅に着いた。ここからは先生と弟子モードで移動せねばなるまい。
乗り換え、先生の最寄り駅までお送りする。
改札を出てタクシーに乗せる。名残惜しげだ。
お見送りして、私も帰ろう。荷物が重く感じてきた。
先生の浴衣などの荷物は稽古日にもって行くことになっている。
早く次の稽古日来ないかな、早く会いたい…。

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31

朝、目が覚めたが先生はまだお休みだ。
なめらかな肌の感触を楽しみつつそっと割れ目に手をやる。
ゆるりと刺激すると徐々に濡れてきた。
ぬるぬると滑らかになり、中指を入れると目が覚めたようだ。
「や…朝から、駄目よ…ねえ…」
「やめて欲しいですか?後でしたくなってもしませんよ?」
先日つらかったのを思い出したようだ。諦めて快感を追い始めた。
逝かせた後、まだ食事までに十分すぎるほど時間がある。
使ってないほうのベッドに先生を寝かせると、すぐに寝息。
私は浴衣を羽織り、大浴場に向かった。
朝ぼらけの温泉は気持ちよく、疲れもすっきり取れそうである。
さて、今日はそのまま帰るのではなくもう一つ何か見て帰ってもよい。
後で仲居にでも聞くか。
しかし 随分噛まれたものだな(笑)
風呂から上がり、体を拭いてていると他の客が来た。
私が晒で胸を締め、下帯をつけ浴衣を着る姿を見て驚いてる様子。
着ちゃうと男に見えるからわからなくもない。
お先に、と声をかけ、部屋へ戻る。
先生はまだ寝ていて気持ち良さそうだ。
30分ほどしたら起こさなくては。食事の時間が有るからな。
昨日脱ぎ捨てた浴衣や帯を拾い、ざっと畳み纏める。
どうせすぐに着るが、美しくない。
湖水を見る。
琵琶湖とはまた違った趣だ。
いい日和だなぁ……。
うぅん、と声がする。起こすまでもなく起きたようだ。
まだ時間は早いというと部屋露天に入られた。
「大浴場に行かないんですか?」
と聞くと朝御飯の後で、と仰る。
湯に入る先生はやはり綺麗だ。もう一度やりたくなり、苦笑する。
見とれていると風呂から出てこられた。
体を拭うのをうっとり見ていると私の前まで来られた。と思ったら。
膝をつき私の顎に手をかけキスをされた。
ふふっと笑って立ち、肌着を着け浴衣を着なおされる。
くっそう、からかわれた。
今この時間からなら襲われないことを知っててキスするとは…!
やられたなぁ…。
「お食事、行きましょ」
と仰るので食事処へ移動。
腹減ってるし余計に朝御飯が美味しいなあ。
食後、一緒に大浴場に行こうというので連れ立つ。
先客は居ない。よし。
着物を脱いで籠に入れる。
「あら…こんなに痕ついて…ごめんなさいね…」
あー。噛み痕か。指でなぞられる。
ぞくっときた。
くすぐったいからやめなさい(笑)
胸の晒を解き、下帯をはずし、手拭を持って浴室へ入る。
掛湯をして湯へつかる。
先生、綺麗だな…。
「あらら、こんなところも噛んじゃったのねえ」
ああ、昨日私の乳噛んでたね、あれはちょっと痛かったよ。
だから指でなぞるのはやめろというのに。くすぐったい~っ。
ついでに乳首をつまむのはやめたまえ。
「駄目ですよ、そういうことをしちゃあ。ここで襲いますよ?」
あ、手が引っ込んだ。
引き寄せて軽くキスをし、ちょっと手を出そうかと思ったら他の客が来る気配。
残念(笑)
洗い場に出て先生の背を流す。ついでに少しマッサージ。
もう一度湯に浸かって風呂を出た。
下帯をつけ、胸にさらしを巻いて行く。
肌襦袢、浴衣を纏い付け、帯を締めると先生が少し直してくれた。
ほんの少し直されるだけで自分で着るより男前が上がる。
部屋に戻って先生を後ろから抱きしめる。
ペチッと手を叩かれて逃げられた。
その手を掴み更に引き寄せ抱き込んだ。
ディープキスをしつつ、裾を割る。
早濡れ始めたそこを堪能する。
抗う手が段々しがみつく手に変わる。
喘ぐ声が色っぽい。
片手で先生の体を支え、逝かせてやった。
息が落ち着くまで待って解放してあげると詰られた。
一旦すべてを脱ぎ、露天で股間を濯いでいる。
私も手を洗い、出立の用意をする。
浴衣を脱ぎ、長襦袢をつけ長着を着る。
先生と私の浴衣を畳み鞄に仕舞い込んで忘れ物はないか確認する。
よし。
「この後どうします?そのまま帰るかどこか立ち寄るか。城がお勧めらしいですが」
「お城?」
「ええ、なんか再建した城があるらしいです。それともあの白鳥の遊覧船乗ります?」
お城でいい、ということになった(笑)

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30

食事も終わり、部屋に戻る。
部屋は少し暖房が入っているようだ。
先生が窓から湖面を眺めている。
私は後ろから覆いかぶさり、早速だが胸を触り始めた。
窓に手をつかせてなぶるというのは一度やってみたかったのだ。
期待通り恥ずかしがって、いやいやをしている。
そっと裾を割り、太腿を露わにする。
「あぁっ…だめよ、見られちゃうわ…」
「龍神様に?」
湖に面しているこの部屋の窓を人が覗こうと思ったら望遠鏡が必要だろう。
そんなことをいいつつも結構濡れている。
「暴れるなら縛っちゃいますよ」
耳元でそう言うとぶるり、と震えが走ったようだ。
前に少し縄を使ったときのことを思い出したのか、されるがままになった。
ちぇっ、残念(笑)
眉間にしわを寄せて耐える姿は美しい。
立っているのが辛そうだ。そろそろベッドに行こう。
指を入れたまま歩かせようとするが、こんなの無理よぅ、と言って動けない。
くいくいと指を中で動かすと、半歩ほど動くがどうしても無理なようだ。
仕方ない、抜いてあげた。
半泣きですねたような顔をしている。
可愛いなあ。
ベッドに連れて行き、浴衣を脱がせる。
湯文字も取り、全裸にする。
何度も肌を合わせているのに恥ずかしがる様はとてもよいものだ。
キスをあちらこちらに落とす。キスマークをつけてはいけないので気を使う。
乳首も強く噛んでは痕が残るから、ソフトにソフトに。
具は噛み跡をつけてもばれないが(笑)
襞をくつろげてしとどに濡れた穴に指をうずめる。
はぁっという息が聞こえた。
先生は私の背中に手を回ししがみついた。
段々とのぼり詰めるに従い先生の足が私の足に絡みつく。
声が出そうになった先生は私の肩に噛み付いてやり過ごそうとしている。
結構な痛みとともに、差し込んだ指の締まる感触が強くなる。
ぎゅっぎゅっと締まり、ひくひくと痙攣している。
逝ったようだ。
指を抜こうとしたら、先生からもう一度、と言ってきた。
初めてのことだ。
前回、さっとしかしてなかったからか?
嬉しくなって少しやりすぎかという程に何度も逝かす。
浅く、深く。
幾度も。
そのたびに私の肩や腕に噛み痕が増える。
背中に引っかきあともついているが名誉の負傷(笑)
もう噛む力もなくなってきたようなのでそろそろ終了。
舐めて綺麗にしてあげる、というとちょっと抵抗された。
でももう力入らないからされるがままである。
恥ずかしそうにしていて大変によろしい風情だ。
終わりがけにチロリと尻の穴を舐めたらそこはダメ、と抵抗された。
いつかここも開発したい。
抱きしめて背中をなで耳朶にキスを落とし、
愛していると囁いているうちに先生は眠りに落ちた。

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