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百鬼夜行抄 二次創作

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伶(蝸牛):絹の父・八重子の夫 覚:絹の兄・長男 斐:絹の姉・長女 洸:絹の兄・次男 環:絹の姉・次女 開:絹の兄・三男 律:絹の子 司:覚の子 晶:斐の子

257

朝、起きる。
先生は布団にいない。
あれ?
寝過ごしたかな、と時計を見る。
そうでもない。
身づくろいして台所に行くと既にお味噌汁の匂い。
「おはようございます」
「おはよう」
「早かったですね」
「なんだか目覚めが良かったのよねーうふふ」
それはよかった。
「お手伝いすることありますか?」
「お膳拭いてお父さん起こしてきてくれる?」
「はい」
布巾を絞って食卓へ。拭いてお箸などを出す。
それから離れに行き、孝弘さんにそろそろ朝食と呼びかけた。
っと律君もいた。
「あれ?」
「司ちゃん遅くに来て僕の部屋で寝ちゃって」
「ああ、それでお父さんの部屋に避難?」
「他の部屋だと寒くて。夏はいいけど」
「八重子先生の部屋には行かないんだね、やっぱり男の子だなぁ」
「いやおばあちゃん朝早いですし」
そっちか。
居間に戻ると司ちゃんが配膳を手伝っている。
「おはよう、山沢さん」
「司さん、おはようございます」
「おばあちゃんも起こしてきてくれるー?」
台所から指示が飛ぶ。
はいはい、と。
珍しく遅いようだ。
八重子先生の部屋の前で声を掛けると良い所にきたと招じ入れられた。
どうやら髪とボタンが絡んで四苦八苦してたらしい。
ほどいてやっと八重子先生が着替えを再開できた。
帯をちょっと手伝って居間に連れ立つ。
「おはよう」
「ああ、おばぁちゃん、今日は遅かったわねえ」
「髪がねぇボタンに絡まってね。山沢さん来てくれて助かったよ」
「あらー」
座って先生にハイとご飯を渡されていただく。
今日は茗荷とナスの味噌汁、だ。
ちゃんと俺のは具なし。
と思ってたら麩が入ってた。嬉しいなあ。
にこにこと朝食をいただいて律君と司ちゃんは大学へ。
洗い物を片付けて戻ると孝弘さんも外出してしまったらしい。
八重子先生がトイレに立った。
「ねえ、昨日みたいなのだったらもっと年取っても大丈夫だと思うわ」
「え?ああ、昨夜のことですか」
「うん、あれなら。朝起きられるしいいわ」
「良かった、じゃ何年かたったら徐々に切り替えましょう」
「そうね」
ふふっと先生も笑って、俺も笑う。
いつまでこういう生活が出来るだろうか。

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256

翌日仕事をこなし昼寝。
先生もきっと今日は一日中あくびしているんだろう。
八重子先生にはばれてるだろうな。
夕方、買物に出て一人鍋。
一人暮らしには慣れているけど先生が帰ってしまった後は何かわびしい。
さて、久々に動画の整理をしないと。
DVDに動画を焼き、パソコンから消して行く。
ふと、こんなこともしてみたい、などと思いつつ見てしまう。
きっと嫌がるだろうけど。
結局ペニバンも使いたがらないし。
なんだかんだ意見通すよね。
そういえば乳首のリング、いつからつけてくれてないんだろう。
ある程度焼き終えて、一旦終了だ。
おやすみなさい。
火曜日、仕事を終えお稽古に行く。
そのまま水屋を手伝い、お稽古を終らせ夕飯をいただいた。
ゆったりと喋って風呂に入ったりでなんだかんだ寝る時間だ。
今日は別に抱かなくても大丈夫。
たっぷり抱いたから。
布団に入れて背を撫でる。
やわらかいなあ。
「ねぇ、今日はしないの?」
「ん?俺は別に今日は大丈夫ですよ」
「そう? 私は…してほしいわ」
え?
「なぁに?」
「や、あなたからそういうとか思ってなかったので」
「私だってそういうときくらいあるわよ?
 いつもはほら、言わなくてもあなたしてくれるから…」
あーたしかに。言わせる暇もなく抱いてるか。
「ね、いいでしょ?」
「勿論。だけどこの間、あれほどしたのに」
「だからよ…」
……ああ、なるほど、しばらくは感触残ってたりするもんなあ。
「どうしてほしい?」
「優しくに決まってるでしょ? うちなんだから」
「恥ずかしいからって怒らんで下さいよ。激しくとかするはずないでしょう、ここで」
真っ赤になって怒ったようなそぶりでその実、凄く恥ずかしがってるんだよね。
そうだ、あれだ。年をとったときのために考えてた遣り方で一丁行ってみようかな。
キスをして、なでて。ほのかにほのかに感じるように。
一気に、じゃなく。
あ、なんか幸せそうな顔してる。
ゆっくりゆっくりとなでて、先生のそろそろ、というタイミングを逃さず入れる。
中もゆっくりと、一気になんてせずにじっくり。
いつもの俺ならじれて一気に揚げてしまうけれど。
今日はまだ大丈夫。
先生が逝った。
気持ち良さそうだ。
これならどうだろうか。
時計を見れば2時間もたっていて、いつもに比べると時間を取ったなぁ。
結構俺が疲れる。
ま、それくらいのほうがいいのかな。
うつらうつらと先生がしだした。
俺の懐に顔を埋めて、すぐに寝息。
つられて寝てしまいそうになる。
よし、感想は明日だ、寝よう。

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255

夕方、目が覚めると先生が風呂から出たところだった。
「あら起きたの? お風呂借りたわよ。あなたも入ってきたら?」
「ん。メシどうします?」
「そうねえ」
「去年行ったあのホテルのフレンチとかどうですか」
「いいわね。お着物借りていいかしら」
「どうぞ、適当に漁ってください」
のそのそと風呂に入り、ざぶざぶと洗う。
拭いてタオルを頭にかぶって出てくると、はい、と下帯を渡された。
下帯をつけて浴衣を引っ掛けてぼんやり座り込む。
そのタオルで頭をわしゃわしゃと拭かれた。
「早く乾かさないと風邪引くわよ。ドライヤー終ったから早く乾かしてきなさい」
その前に、とフレンチの店に予約を入れる。
髪を乾かして暑い、と部屋に戻れば先生がお茶飲んでた。
飲みかけのぬるいのを貰って、それから着替える。
先生も着替えて化粧をしている。
パチン、と音が聞こえた。
「山沢さん、用意できた?」
「はい、いいですよ」
「お手水行った?」
「いやまだですけど」
「行かなきゃダメよ」
「子供じゃないんですから。先生、先どうぞ」
先を譲ってる間に先生が着てきた着物を畳んでバッグに。
車のトランクに入れた。
先生がトイレを出たので交代で入ってそれからホテルへ車で。
フレンチは流石にそれなりに美味しくて。
先生も満足そうだ。
食後、車に乗せてそのまま先生のお宅へ走らせる。
「あら? どうして?」
「うちに連れて帰ったらまたしたくなっちゃいますもん。もうしんどいでしょ?」
先生はくすくす笑ってる。
「やあねぇ、もう。本当に底なしなんだから」
「だってあなたを好きすぎて」
信号待ちでキスをした。
「このままどこかホテルに入りたいくらいにね」
「だめよ」
先生がくすくすと笑ってるのが耳に心地よい。
安全運転で先生のお宅まで。
トランクからバッグを出して渡す。
「上がってお茶飲んでいきなさいよ」
「帰りたくなくなっちゃいますよ」
「明日お仕事なのに?」
「ええ」
「おや、山沢さんじゃないの、こんばんは。絹、送ってきてもらったの?」
「お茶飲んでいきなさいって言ってるのに帰るって言うのよ」
「あんた、首、どうしたんだい?赤くなってるよ」
「あー、ははは…まぁちょっと。明日仕事ありますんでもう帰りますね」
「はいはい、気をつけてね」
「じゃ明後日ね」
「失礼します」
別れて帰宅。自分から帰らせてもさびしいものはさびしいなぁ。
戻って着替えてすぐに寝た。

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254

「ほら、これ」
乳房に注射針が放射状に刺さっている写真や、乳首を貫通させている写真、
棒ほど太いものを左右の乳首に貫通させている写真。
それから陰唇を貫通させている写真などを見せる。
先生は酷く震えてる。
「怖いでしょ?」
「……こんなこと、したいの? 怖いわ。やめて」
「しませんよ。あなたの肌を傷つけるようなこと。勿体無い」
そういいながら乳首を玩ぶ。
「ここにね、針を。刺すんですけどね。
 注射針じゃなく待ち針なんかだと結構皮膚の弾力に負けてね」
「うぅ…怖いわ…」
「じりじりと刺していくとね、痛がる表情とか恐怖に震えるのとかが見れてね。
 すっごく楽しいんですよねえ」
「やだ…」
「針、指をついたことあるでしょ? あれってたまたまだから刺さるんですよ。
 刺そうと思うと中々針先が入らないんですよね。
 だから刺される人はじりじりと刺されるわけ。エイヤッと刺せば一瞬ですが」
「久さんって本当に酷いわよね…私いじめて楽しんでるでしょ…?」
「それが俺の性癖ですからね。諦めてください」
「ばか」
「あなたが怖がってるの、可愛くて好きだな」
本当に可愛くて。もう一度抱きたくなってきた。
「もう一度しても良い?」
そういいながら乳首を弄っていた手を股間に下ろしていく。
「もうっ、そんなの良いとか言う前にしてるくせに…。
 するならベッドでして。ここはいやよ」
「ここでされてたんだからいいじゃないか」
「やだ、だめよ…」
そのまま弄って更に一回逝かせた。
膝の上で啼かれると何度でもしたくなってしまう。
先生がそのまま寝られなくて俺にしがみつくしかないからどうしてもね。
でもこれ以上は流石に先生の体力がやばい。
ぐったりしてるのを抱えあげてベッドへ。
「お昼寝、一緒にしましょ」
と俺も引き込まれた。
「ちょっと待って、俺も脱ぐから」
部屋着とはいえ脱がねば寝にくい。
寝巻きを取ろうとしたがそのまま引っ張り込まれた。
下帯一つで先生を抱きしめてお昼寝だ。

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253

息も落ち着いたみたいだ。
顔をあげさせてキスをする。
「もう無理…いわないで」
胡坐をかいた膝の上に乗せ、背中を撫でた。
「でも気持ちよかったでしょ?」
顔を俺の首筋に伏せて何もいわない。
でも耳まで赤いところからして恥ずかしがってるだけのようだ。
「本当ならこっちも」
とお尻の穴をつつく。きゃっと声を上げてその手を掴まれた。
「楽しみたいんですけどね、つつくだけにしてあげますよ」
「つつくのも嫌よ、恥ずかしいわよ」
恥ずかしいからやりたいわけで。
「アレを入れるのは許してあげる、と言ってるんですよ?ふふっ」
「入れるところじゃないでしょっ」
ちょいちょいっとビデオを操作してアナルファックのシーンを探す。
あったこれだ。
「先生、テレビ見て」
視線が動いた。再生する。
ガッツリ入って出し入れさてるのを見て、嘘…と呟いてる。
「最近は普通のカップルにもお尻でする人が結構居るんですよね」
「えぇ? 病気になったりしないの? 汚いわよ」
ビデオを止めてテレビを消す。
「男はちゃんとコンドームしてますから」
「でも」
「女は浣腸したりね」
「浣腸なんて酷い便秘のときにするものでしょ? お腹痛くなるじゃない」
「ぬるま湯使うんですよ。体温と同じくらいの。一時期コーヒー洗腸とかあったでしょ」
「ああ、なんか前にテレビでしてたわね」
「生理食塩水のぬるま湯なら痛くなく、酷い便秘の人もやわらかいのが出るというので、
 お年寄りとか、普通にお医者さんでもやったりするようですよ」
「そうなの?」
「何度かやればお湯だけ出ます。それからするんですよ。
 そういうシーンもありますが見ます? ってスカトロは苦手でしたっけね」
「見たくないわよ…」
「まぁ、指、入れるくらいなら浣腸しなくても別に。ちょっと汚れるけど」
「汚れるって…」
「手袋とか指サックとかしたりね。なければあそこを触る指とは別の指だけ使う」
あ、顔赤い。
前に入れたときのことを思い出しちゃったようだ。
「結構な性感帯なんですよ。排便すると気持ちいいでしょ? あれが続くわけで」
「でも嫌よ」
「はいはい、こればっかりは中々ね。入れないであげましょう」
可愛いなぁ、うんうん。
「あ、そういえば刺すって? なぁに?」
うん?
「ほら、刺すとか叩くとかって言ってたじゃない。私にはしないって」
ああそれか。
膝から先生をおろしベッドの下から雑誌を取り出す。
もう一度先生を膝に抱え上げ、雑誌を見せた。

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