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百鬼夜行抄 二次創作

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伶(蝸牛):絹の父・八重子の夫 覚:絹の兄・長男 斐:絹の姉・長女 洸:絹の兄・次男 環:絹の姉・次女 開:絹の兄・三男 律:絹の子 司:覚の子 晶:斐の子

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一応のために念入りに中をほぐして、ローションをディルドに塗りつける。
物が見えないように、まずはSを入れよう。
入り口をなぶると体が硬直した。
「いや…ぁ…そんなの、入らない、やめてぇ…」
うん、あの極太君のつもりでいるんだから入らないと思うよね。
ずるり、と押し込むと簡単に入った。
まあね、指2本入れるより小さいから当然である。
えっ?という顔をしているので鏡に映して見せてあげた。
「太いのじゃなくて残念ですか?」
そういいながら抽送する。
「こんなのいやよ…いや、太いのなんて。いやよ…」
小さいのを抜いてもう一つ大きいサイズのものを取り出す。
先生に見せつつローションを塗る。
「次はこれ入れますよ」
ちょうど平均サイズくらいか、形はややグロテスクだから怖い気がするんだろうな。
押し当てると流石に少し抵抗感がある。
「痛かったら言いなさい」
じっくりゆっくり進めると奥に当たる感触がある。
先生は結構きつそうだ。
ゆっくり引き抜いてまた奥へ当たるまで押し込む。
痛いですか?と聞くと痛くは無いと首を振る。
苦悶の表情だ。きついんだろう。
ふむ。
ああ、中間サイズが確かあったはずだ。
「ちょっとこのまま待ってなさい」
道具部屋をあさる、すぐ見つかったので引き返しす。
入れていたものを抜く。引っかかって抜くのにちょっと大変だった。
これはもっと慣れてからにしよう。
改めて中間サイズを押し当てる。ぬめっと入っていく。
あ、好い声。こいつがジャストか。
何度か出し入れをしていると白く泡立ったものが付いてきた。
なんだいけるじゃないか。
切羽詰った声が出るのに合わせ激しくすると痙攣して逝った。
「道具も気持ちいいでしょう?」
逝ってるけどゆっくり出し入れする。
「ぁ…うぅ…抜いて、ねえ…もういや、こんなの」
「なにがいやなんです?大きいからじゃなくなったでしょう?」
泣いてまで嫌がるその理由は何だ。
中々言おうとしない。
「言わないならこのきついほう突っ込みますよ」
さっきのMサイズを見せると焦った表情だ。
「言いなさい」
「…だって…山沢さんのじゃないんだもの。物で気持ちよくなるなんて」
「物よりはまし、ということですか?」
「山沢さんがいいの。お願いだからもう勘弁して、ねえ」
「ふぅん。でも駄目です。あなた私がやめなさいといってもやめなかったでしょう?」
「ごめんなさい、許して、もうしないから…」
「本当に?」
「お願い、絶対しないから」
「…信じてあげましょう。次のときは最初からきつい奴使いますからね」
ほっとした顔をしているが、まだ抜かない。
まずは腕の紐、胸にかけた縄を外す。
「自分で抜いてみなさい。鏡を見ながらね」
少し引き出そうとして手が止まり、また中に引き込まれてしまう。
「お願い、山沢さん、抜いて…」
動かすと気持ちよくて手が止まってしまうようだ。
ゆっくり引き抜いてあげると好い声で鳴く。
抜いたものについている汚れを見て恥ずかしがっていて、本当に可愛い。

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