「ひっ…山沢さん、ごめんなさい、許して…」
「だめです、許しません」
「お願いだから…ねえ、許して…」
「早く膝を突いてその台に伏せなさい」
「いや、お願い…」
「聞かないならもっと酷くしますよ。早くした方が身の為ですけどねえ」
許してもらえないと諦めた先生は泣きながら台に伏せる。
私は手足をその台に固定して逃げられないようにした。
「ふふ、綺麗なお尻ですねえ」
撫でて楽しむ。
正面に回り、鋲付パドルを良く見えるように木箱に打ち付けた。
いい音と共に木箱の一部が割れる。
「い、いや、そんな、怖い…やめて」
背後に戻り普通のパドルでお尻を撫でる。
「いやぁっ」
「怖いですか?罰なんですから仕方ありませんよね」
まずは軽めに一発。
スパン!といい音がしてお尻が赤くなる。
「ひぃっ」
何度か続けて叩く。
ピンクに染まった肌が綺麗だ。
悲鳴を上げつつ泣きながら耐えている姿も美しい。
クリを刺激してあげると泣き声が嬌声に変わる。
刺激しながらまたも叩く。
悲鳴と嬌声、楽しい。
ちょうど叩いたとき、逝ってしまったようだ。
「おや、罰だといってるのに逝ってしまうなんていけませんねえ。
もう少し強くしましょうね」
中に指を入れて抉り楽しみつつ、少し強く叩く。
叩くごとに中が締まって、感じている声を出してきた。
「叩かれて感じるなんていけない人だ」
「いやっ、そんなんじゃないの、違うわっ」
「こんなに濡らして? もう逝きそうなんじゃないですか?」
強く、弱く、打ち付けつつ。
好く感じるところを刺激して快感をも食らわせる。
「いやっ痛い、もう駄目、ああっ!」
激しく逝ってしまったようだ。可愛いな。
真っ赤に染まったお尻を手でゆっくりと撫でた。
正面に回り乗馬鞭を見せる。
ピシッと先生の背に軽く一度当て痛みを覚えさせる。
「きゃあっ」
ひくひくしている溝をその鞭先で撫でる。
「いやっだめ、そこは勘弁して、お願いよっ!許して、許してください」
「二度としませんか?」
「しない、しないから!」
「そうですねえ、許してあげましょう」
ほっとしたようだ。
「ただし一回だけ打ちますよ」
「いや、助けて!」
ぺち。
体を硬直させて耐えようとしていたのだが、当てた瞬間もらしてしまったようだ。
「あっあぁっ、見ないで、いや…」
怖かったんだよねえ、いや、うん。漏らされるとかまでは考えてなかったけど。
止まったようだ。
腕や足の拘束を外し、抱き上げて風呂に連れて行く。
シャワーを浴びなさい、と言い置いて漏らした物の始末をした。
手を洗ってシャワールームを覗く。
「洗えましたか?」
こくりと頷く。
バスタオルで拭いてやり、寝室に連れ戻る。
「ベッドにうつ伏せになりなさい」
恐々と伏せる先生の尻をなでる。赤く腫れ、熱を持っている。
ぐすぐすと泣いている声が聞こえる。
「もう叩かないで…許して」
「許すといったでしょう」
「きゃっ!」
尻に氷入りの水袋をあてがう。
打撲と同じ扱いでよかったはずだ。
背中は…湿布でいいか。そんなに腫れてもいない。
冷やしている間暇だ。
覆いかぶさり乳首をつねったりして玩ぶ。
酷い弄り方をしているのに逃げ出そうとしない。
ああ、気持ちいい。
「首輪、あなたにつけたいな」
耳元で囁く。