Side 絹 絹side 2013年11月24日 他人の舌が私を責める身の毛もよだつ程の恐怖なのにどうしてあの人の舌には…身の毛もよだつ程の快楽を感じるんだろう…私も知らない私が引きずり出されるこんな私、誰にも知られたくないのに私の意思なんて無視して私の中の「女」が悦ぶ私の一部のはずなのに制御ができない何故この人なの?愛なんかじゃない私は、あの人を愛してるでも…でも…この人が…この人がしてくれることが…私、好きだわ…全力で振り払いたいのに全力で味わいたい段々何も考えられなくなる最後の意思を振り絞る「そんなのだめよ…」言ったそばから流されて知らない感覚へ放り出されるこんな私…この人にしか…知られたくない… (Rさんに書いていただきました) [1回]PR http://grrr.iku4.com/r/1Side 絹