今度は乳首を弄りながら抽送する。
「慣れたらもうちょっと大きいのにしましょうね…物足りないでしょう?」
いまのは女の指2本程度だからなあ。
もう少し大きくしても俺の指3本よりは細い。
って聞こえてないな。
肩に先生の片足を担ぎ抽送していると、
「いや、こんな格好…」
と身をよじろうとする。
「両足担いだほうが良い?」
首を横に振る。目が潤んで可愛い。
「足下ろさせて、お願い」
ふっと笑って下ろして唇にキスを落とす。
「孝弘さんとはいつもこの体位だけだったんですか?」
こくり、とうなづく。
…ノーマルすぎるやろ、おい。
「じゃ、もっと色々教えてあげますよ」
頬を染めている。
「可愛いな。なんでそんなに可愛いんですか、あなた」
思わず勢いつけて腰を動かしてしまって、先生が喘ぐ。
それに煽られて激しくなってしまった。
先生は相変わらず感度良好ですぐに逝ってしまう。
痙攣が治まったところでぬるりと抜いてみればたっぷりと白いものがついている。
ハーハー、と先生の荒い息が聞こえる中、それを外し、ベッドの横に置いた。
先生に引き寄せられて抱きしめる。
背中や頭を撫でて、頑張ったことを褒めると嬉しそうだ。
先生が身じろぎするとブッという音がして凄く恥ずかしそうにしている。
「いまの、屁?」
「違うわよ!もう!」
「じゃ、こっちから?」
と指を膣に入れるとブウッと音がして、先生が泣きそうな顔になった。
「恥ずかしがらないで良いよ、これ、俺の所為だから」
「えっ?」
「あなたの中より細すぎるもので激しくしたから空気が入っただけ」
「そうなの?」
「ジャストサイズでもやりようによっては苦しくなるくらい入るそうですよ」
「あらぁ…」
「口を膨らませてブーっと鳴らすようなもので。だから気にしないで」
クーキュルル、と今度は腹が鳴る。
先生と笑って、晩御飯に何を食べよう?と言う話になった。
「食べた後またするなら軽いものの方がいいわ」
「どっちでもいいですよ。しっかり食べて、明日の朝からでもいいし」
「そうねえ…んっだめっ」
始末をしてないのを思い出して、舐めてみた。
ちゅ、とすすって舐め取る。
ペニバンのディルド部をふき取り、ペニバンから外す。
洗わないとな。
「何が食べたいか考えといてください」
そういって洗面所へディルドを洗いに立った。