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百鬼夜行抄 二次創作

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伶(蝸牛):絹の父・八重子の夫 覚:絹の兄・長男 斐:絹の姉・長女 洸:絹の兄・次男 環:絹の姉・次女 開:絹の兄・三男 律:絹の子 司:覚の子 晶:斐の子

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はいはい。
綺麗さっぱり丸裸に剥いて、ベッドに放り込む。
布団をかけておいて着物を片付けた。
俺も寝巻きに着替えて。さてと、寝るかね。
先生の隣にもぐりこむ。
あったかい。
キスされた。
「ね、しないの?」
「今日はいいですよ、寝ましょ」
「だってもう一週間してないわ。大丈夫なの?」
「今日は別にそこまで飢えてないんですよね」
「…誰かとしたの?」
「今何想像しました?」
「ひどいことを他の人にしてきたのかしら」
「そんなことしてたらキスすらあなたとしてませんよ」
「じゃどうして?」
「というかしたいんですか?」
「…ばか、そんなこと言えると思ってるの?」
「いや、んー。したいんでしたらしますよ。したくないなら寝ますが」
手をつかまれて股間に持ってかれた。
「言えないの?」
こくり、とうなづく。可愛い。
「軽くがいい? 激しくがいい?」
「どっちでもいいわ…酷いのはいやだけど」
もう濡れ始めてる。いいねぇ。
「酷いの、ね」
ちょっとだけ突起を強く掴んだ。
「きゃっ」
そのまま扱く。
あっあっ、と制御できない声が出ている。
ひゅっと一瞬声が途切れ痙攣しだした。
まずは一回。
息がおさまるのを待つ。
「酷いの、だめって言ったのに…」
「おや、軽くしただけなんですけどね」
俺の頭に手。
押されて先生の乳首の辺りに唇が触れる。
「舐めてほしいの?」
これもうなづくだけ。
少し噛んでやった。
軽く悲鳴が心地よい。
「もっと優しくして、お願い…」
「わがままな人だな」
きゅっと股間の突起を軽く捻る。
「いやいやいや…」
ククッと笑ってゆっくりと優しく胸を愛撫する。
幸せそうな吐息に変わってきた。
どちらもいいね。
そのままゆっくりおへそを舐めたり、下の毛を触ったり。
それから、濡れそぼつそこを舐める。
気持ち良さそうで、いい。
俺の頭を掴みながら、喘いで。
中を指でかき回して楽しむ。
先生を楽しませて力尽きるところまでやりこんで、時計を見ればそろそろ俺は起床時間。
久々の完徹決定。
うつらうつらしてる先生を置いて洗面、着替え。
出勤だ。眠い!

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