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百鬼夜行抄 二次創作

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伶(蝸牛):絹の父・八重子の夫 覚:絹の兄・長男 斐:絹の姉・長女 洸:絹の兄・次男 環:絹の姉・次女 開:絹の兄・三男 律:絹の子 司:覚の子 晶:斐の子

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昼よりはしっかり抱いて、泣かせて。
手加減はしているけれど息が荒くなるほどに。
逝き過ぎると涙目になっていて可愛くて綺麗で。
耳元で好き、と言ってくれるのが嬉しい。
さて、明日はどこへ花見に出ようか。
先生の胸をなでつつ考えてたら先生が俺の乳首を噛んだ。
「な、んで噛むんですか。しかも突然…うわっ、だからしちゃだめだってばっ」
ちょ、突然すぎる。先生の指が俺の股間に来襲した。
「なんとなく?」
うふふ、と先生が笑った。
「なんとなくじゃないでしょう。そんなことするならもう一戦しちゃいますよ。
 優しくなんてしてあげませんよ」
「あら、それは困るわねえ」
俺ので汚れた指を舐め取ってやって、布団に押し込む。
油断も隙もない。
「大人しく寝ないとお尻舐めますよ」
「いやよ」
「あした花見行くんでしょ?ちゃんと寝て。拗ねないで下さいよ」
俺の乳を摘んだり引っ張ったりしてぶつくさ言ってる。
「乳首が伸びるからやめなさい。遊ばない」
「立ってきてるのに?」
「そりゃ弄れば立つもんです」
「気持ちよくならないの?」
「あなたほどにはね」
「ちょっとくらいは?」
「まぁ…ってか俺をまた抱きたい気分なのかな」
「そこまでじゃないけど」
「…触ってると落ち着く?」
ぱっと顔を輝かせた。
そっちか!
諦めてもうやりたい放題触らせるか。
多分途中で寝るパターンだ。
と思って触らせてると中を弄ってみたり色々しつつやっぱり寝た。
指入れたままで。
腹を枕に。
そっと腕を掴んで抜いて、頭を枕に乗せてちゃんと寝る体制に持って行ってあげて。
手を拭き取って布団の中に入れて。
さて、俺は。
トイレ行って一発抜いて寝るか。中途半端は流石につらい。
かといって先生にやられるのは嫌なんだが、と自分で逝って。
シャワーを浴びて布団にもぐった。
ん、先生のにおい。
温かさ、肌触り。
幸せな気分で寝た。

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