まぁ結局一般的には夜中と言われる時間帯に目が覚めてしまったわけだが。
気持ち良さそうに寝てるなぁ。
少し悪戯心が沸く。
そっと胸に手を滑り込ませ胸をやわやわと揉む。
良い感じにまだ寝てる。
やはり興奮してない時に揉んでもたいしたことはないようだ。
だったら俺が満足するまで触ってても良いかな?
起こさないように気をつけながら。
気持ち良いなぁ、先生の肌。
伊達締めをほどいてお腹や毛、その下もまさぐる。
あれ? ぬめってる。
…普通の寝息、だよな。
感じてるという風もない、が。
反応はしてるのかな。
これだけ濡れてたら良いか…入れても。
いや、流石に入れたら起きるよね。
折角寝てるんだから起こすのは忍びない。
ぬめった指は舐め取って着せなおそう、うん。
ごそごそと着せて伊達締めを結んで。
「うぅん…ん?」
あ、起きた。
「何してるの?」
「あー…ほどいたから結んでる?」
「…触ってたのね?」
「はい」
むぎゅっと鼻をつままれた。
「寝てるのに変なことしないで頂戴」
「うー」
「うーじゃありません。寝なさい」
「はい…」
怒られてしまった。うーむ。
仕方なく抱きかかえて寝る努力。
先生は本当にすぐに寝息を立ててる。
可愛いな。
まあそのままうつらうつらと夜明けを迎えた。
さて、メシ作ろう。
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