小一時間ほど転がって少し落ち着く。
ちょっと酒でも飲むか。
そう思い部屋から出ると食卓で先生が転寝していた。
苦笑。
抱き上げてベッドに入れる。
涙の痕。
キスをしたくなって、唇に軽く。
もっとしたくなって深く。
「ぁ…」
先生が起きた。
耳を舐めて、かじって。
首筋、鎖骨にキスマークをつけていく。
寝巻の帯を外して、胸、腹、腕、背、尻、太腿、ふくらはぎ。
いたるところにキスマークを残す。
焦らすように肝心のところには触れず、いたぶるかのように。
あちこちを舐め、噛み、さいなむ。
何度もお願いされたが触りもせず。
一時間半ほど経ってついに泣き出した。
可愛い。
一気に指を入れて好い所のみを擦って一気に上り詰めさせる。
何度か逝かせて。
もう勘弁して、の声が聞こえるが構わずに。
限界かと思えるが構わずに。
悲鳴の声も上がらなくなってきた。
楽しい。楽しい楽しい楽しい。
ついには白目をむいて脱力してしまった。
指を抜いて、始末をしてやり抱きしめて寝る。
明日はもっとしてやろうか…。
[1回]
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