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百鬼夜行抄 二次創作

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伶(蝸牛):絹の父・八重子の夫 覚:絹の兄・長男 斐:絹の姉・長女 洸:絹の兄・次男 環:絹の姉・次女 開:絹の兄・三男 律:絹の子 司:覚の子 晶:斐の子

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続きの続き草稿

「ところで私は茶室でこういうことをするのが楽しいタイプなのですが先生はどうです?
背徳感とか。茶室では嫌だというのなら寝室でもどこでも場所を移して差し上げますよ。」
これって結局私にされることを前提としているんだけど。うっかり答えちゃうかな?
先生は涙目になってうつむいて何もいわない。
意図に気づいているんだよねぇやっぱり。
「この状況でまさか何もされないなんて思ってないでしょう?
 だったら意思表示したほうが賢いと思いますが、ね?」
と、私は先生の胸を揉みしだき、耳元でささやいた。
「ひどい…」
「このまま、お茶室で指を入れたりとかしちゃいますよ?」
おお、大変ショックな顔をされた。
なかなか楽しい。
泣くかなー泣くかなー。
まだ泣かないか。
「女だからってその程度で済むと思ってます?カバンの中にバイブ入ってますが」
これでどうだ。
「ばいぶ?」
あれ?もしやこの反応。バイブがなにかわかってない、という希少価値のある存在か!
カバンから出して、モノを見せる。
一応の為、柔らかめの細身のものを買ったのだ。
経産婦でも長期やらないと入りにくいと聞くからね、
それでも先生は絶句してしまった。
電池を入れて動かして見せる。
「こ、こんなの入れないで、ねえ、お願い!」
先生の顔が引きつっている。
「さあ、どうしましょうね(笑)」



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e

「結構酷い雨ですねえ」
お稽古の後、少し話していたら降りが強くなってきたようだ。
「そうねえ、音がすごくなってきたわねぇ」
携帯がなった。マナーモードにしているのになんだろう。
見てみると特別警戒とある。先生にお見せした。
そんなに酷いのか、表に出てみると土砂降りになっていた。
先生がテレビのチャンネルを変えて情報を集めている。
割と近い川が橋の上に川の水をかぶっている映像が出ている。
危険だ。
「山沢さん、泊まっていって?外は危ないと思うから」
まぁうちの家の辺りは川もないし低地でもない、頑張って帰らねばならないほどではない。
「そうさせていただきます、ちょっとこの雨では傘も役に立ちそうにないですし」
「悪いんだけど雨戸を立てるのを手伝ってもらえるかしら」
「当然です」
結構広いからな、この家。
あちこちの雨戸を閉め、戸締りを手伝う。
雨戸仙人は出てこなかったようだ(笑)
落ち着いたところでお茶を入れてくださった。
ぬるめでおいしい。
「山沢さん、猫舌でしょ?」
バレていたようだ。
「ねぇ、今日、何かあったの?私と目が合ったら視線を外したりしてたようだけど」
「うっ…その、実は昨日変な小説を読んでしまいまして。ちょっと思い出してしまったもので後ろ暗くなりまして…」
「どんな小説なの?」
あれは説明しにくい。見てもらうほうが早いか。
鞄からタブレットを取り出し、検索して昨日読んだ小説を表示する。
「これです。」
「今はこんなので読めるのねえ。ページはどうやってめくるの?」
山沢は先生の横に行き、手を添えてページを繰った。
読んでいくうち先生の耳が赤く染まりだした。
「なに、これ…こんな…」
恥ずかしくなってしまったらしい。
次のページを表示するのに手を添えたら、ビクッとされた。
「あの…まさか山沢さん、こういうの、趣味なの…?」
「ちょっとこの小説みたいなのは趣味じゃですねえ、冒涜してますよ。背徳は楽しいですが
 冒涜はしたくないですね。
 私としては…こっちの方が好みかな」
と、山沢は先生の首筋にキスをした。

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test3

今日は特別指導してくださる上のほうの先生のところへ、私の先生に連れられてきた。
ここは「50歳以下の先生と若手の弟子」のセットのみ受け入れると聞いていたのだが・・・
「アッ」
私は今、私の先生の乳首をなめている。
先生がミスをすると私が先生の乳首をなめるようにという指導なのだ。
ほんの少し、柄杓の持つ所が違う、茶碗の持つ角度が違う程度で指導が入る。
指導が入ったらお点前を終えて戻られ次第、舐める。
「アッウッ!」
そして私がミスすると、ミスした回数、竹物差しで私は先生に背中を打たれるのだ。
どうやら上の先生は私の乳首はお好みではなかったらしい。
先生は叩くと申し訳なさそうに私を見ている。
上の先生いわく、辱めを受けねば真剣に体得できない、という。
二度とされたくなければ覚えるものだと。
確かにこの痛さから逃れたくて二度と同じ間違いはしないけれど。
待合で着ているものを脱ぎ湯文字と二部式の帯の胴だけ着るように言われたとき、
わけがわからなかった。
こんなことになるなんて・・・・
「山沢さん、次は台子で濃茶をやりなさい。」
うっ、これは確実に終わったら物差しが飛んでくるな、そう思いつつ、用意をし、
点前を開始する。
やはり、5度6度指導が入った。
客座に戻ると先生が物差しを握って待っている。
しかし、上の先生が止めた。
ホッとしたのも束の間、あるものを私に入れるようにと指示が飛んだのだ。
それは・・・
ストラップレスディルドと一般的に呼ばれるもの。
以前は女性同士が性交するときに片方はハーネスベルトをつけてそのベルトにディルドをつけて行うことが多く、そのベルトをなくす代わりに本体の一部を女性に収納するという双頭バイブのようなものである。
まさかここにきて、これを私に入れるよう指示が出るとは思っていなかった。
先生は恐る恐る私の股間に手をやり、
「入れるわよ、大丈夫?」
と聞きつつ押し込まれた。
「アアッ」
私は先生の乳首を舐めたりしているうちに幸い濡れていたのでズルリと押し込まれても
痛くはなかった。
しかし違和感はあり、自分の股間からディルドがはえている様子は恥ずかしいものがある。
「次は先生、同じく台子で濃茶を。次は間違えればそれを入れてもらいますよ」
なんてひどいことを言うんだろう。
先生は青ざめて点前をされている。幸いミスもなく戻ってこられた。
ホッとしたところで時間は終了、開放されるようだ。
ディルドが邪魔ながら上の先生に指導のお礼を言ったところ、
このディルドは先生のおうちに戻るまでつけているようにといわれた。
GPSと温度センサーがついてるからはずすとわかるそうで、
外したら呼び出しの上ここで二人でSEXするのを見せてもらう、と。
酷い事を、と思ったが入れて歩くくらいなら我慢できるか。
待合に戻り、着替えた。
幸い私のズボンは余裕のあるつくりなので勃起してるようには見えるが押さわって
痛いとかはない。
先生も着物に着替えられ、ほっとされている。
玄関で次に待たれている方に挨拶をし、帰路を急ぐ。
歩くと擦れて感じるが先生が手を引いてくださった。
電車に乗り、あまり人目に付かない隅のほうで座ると、
ゾロリと中に入っているモノが動き出した。
私は先生に思わずしがみつき、声を耐える。
頭をなでられて我慢しているうちに次で降りるわよ、と声をかけられ
そろり、と立つが感じてしまう。
先生にしがみつきつつ、降車、手を引かれよろよろとエスカレータに乗り、
改札を抜けタクシーへ。
乗るにもつらいが乗ってしまえば後は先生のお宅の前までだから我慢しよう、
と自分を励まし奥へ座る。
「あの先生、ひどいことしますね」
中で暴れるものを意識せずには居られず、上の先生への愚痴をつい言ってしまった。
「ごめんね、こんなことになるなんて…」
先生を責めたいわけじゃない。
いきそうになっては唇をかんで耐えていると、先生が心配そうにこちらを見ている。
タクシーの中でいくのは避けたい、早くつかないものか…
鳥肌を立てて我慢していると先生が腕をなでてくれ、
運転手に急いでほしいと告げてくださった。
それから10分ほどだろうか、先生のお宅についた。
「もう少しだから」
と家の中に入れてもらい、先生が玄関の鍵を閉め、入ってすぐの部屋に入れてもらった。
「我慢、もうしなくていいわよ」
そういわれた瞬間先生にしがみつき逝ってしまった。
涙目でガクガクしていると先生は優しくなでてくださり、
「つらかったわね、外しましょうね」
と私のズボンのベルトを緩めチャックを外して入っているものを引き抜いてくださった。
ドロドロに汚れたそれを先生に見られていると思うと恥ずかしく、うつむいていたが、
先生が引き抜いてすぐにそれの動きが止まり、なるほど温度センサーがついているというのは本当なのかと思った。
途中で音を上げて外していたらと思うとゾッとした。
先生も気づかれたようで、
「途中で外してたら…あそこで山沢さんとしなきゃいけなかったわね、
 我慢してくれてありがとう」
「ハァ、ハァ…我慢した甲斐があります…アアッ!」
先生がそっと私の股間に懐紙をあてがわれたがそれだけでまた逝ってしまった。
「ご、ごめんなさい、大丈夫?」
大丈夫じゃない…ずっと我慢していただけに触れられるだけでヤバい。
「先生はどうなんです?まったく感じてないわけじゃなかったですよね」
なんとなく自分だけ感じてるのが恥ずかしくなり聞いてしまった。
先生は耳まで真っ赤にしている。
可愛い。思わず先生にキスしてしまった。
あまり抵抗されないのはやはり先生も欲情しているのだろうか。

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続きの草稿

スッ…と山沢が内腿に手を触れた。
「ヒッ」
途端先生は抵抗しだした。
山沢は苦笑いし、強く先生の手首を掴み、
「やはり縛ってしまうほうが良さそうだ…まぁ、急がなくても夜は長いですからね、
楽しませてもらいましょう。」
「い、いやよ、離してっ」
「あー…ところで今日の着物は正絹ですか?シルック?」
「え?え?正絹だけど」
「じゃ、脱いでください、さあ。汚したくないでしょう?」
「山沢さん、あなたねぇ…どうしてそうなるの?」
何か変なこといっただろうか?
正絹だと汗染みすらいやだしなーと思っただけなんだが。
縛っちゃって下になるとくしゃくしゃになるし。
何か拍子抜けしたみたいな顔をしているが、脱いでもらったほうがいいだろう。
「さぁ、早く。脱げないんでしたら脱がしちゃいますよ?」
「どっちもいやよ…」
まぁ、この状況で脱げるわけもないか。
いやがる先生を無理やり脱がし、手首を腰紐で縛った。
山沢は用意周到にも着物ハンガーを鞄に用意していたのでそれを広げ、
着物を鴨居につるした。
最近のものは小さく折りたためて良い。
ついでに帯もハンガーに吊るす。
先生の湯文字を良く見るとキュプラやネルではなく紅絹で、白い肌に映えて美しかった。
「これ、紅絹ですね。普段から着物の人は違いますね、ちゃんとこんなものを選んでる。」
市販品は大抵白い晒だ。紅絹は暖かくてよい。
山沢が湯文字に触れると先生はビクッとし、
「だ、だめよ…そこはだめ…」
という。
確かにまだ早い、もっと先生の乳を堪能しようと山沢は思った。

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取り敢えず書いていこう2

今日は雨天、きっと稽古場は人が少ないはずだ。
そう思って山沢はお茶のお稽古へ向かった。
人が少ないと二度三度、お手前の稽古ができると知っているからだ。

そして、他の目的もあった。

稽古場に到着し、靴下を履き替え袱紗や懐紙などの用意をする。
稽古場の用意は整えられており、いつもながらに清浄だ。

雨の中数人の姉弟子さんが来られた。
先生にご挨拶し、お稽古が始められる。

やはり人数が少ないこともあり、複数回お稽古ができた。

そして今日は大先生、息子さん、旦那さんはご旅行ということだ。
つまり目的を達成するに一番良い日だ。

お稽古も済み、片付けは姉弟子さんたちは遠方であり、
足元も悪いのでと先に帰っていただいて私と先生で行った。

そして…

-稽古後-

「先生、ちょっとお話が…よろしいでしょうか?」
「あら、なぁに?」
皆が帰ったのを確認すると山沢は先生の手を掴み己の方へ引きバランスを崩したところを
抱き寄せ、先生の唇を奪った。
「な、なにをするの!」
そのまま山沢は先生の胸の合わせから手を入れ左乳を長襦袢越しに揉み始めた。
「いやっやめてっ」
先生は抵抗するが、左手で着物の裾を割り長襦袢越しに太股を触ると意図をわかったようで
激しく抵抗しだした。
「おとなしくしてください。抵抗するなら司ちゃんを同じ目に合わせますよ。」
「そ、それは駄目よ、そんな酷い事!」
司ちゃんは先生の姪御さんで大学生の黒髪の美人さんだ。
あと20年くらいすれば先生のような感じになるかもしれない。
山沢は先生ににこやかに言った。
「じゃあおとなしくできますね?」
「なんでこんなことするの…?」
先生は震えながら山沢に聞くと、
「あなたを好きだからですよ、告白したところでこんなことはありえないでしょう?
 だから襲うことにしたんです」
と内心を吐露した。
先生は驚いているようだが、その隙に山沢は帯締め、帯揚げ、帯枕も外し、帯を解く。
「ちょっ、ちょっとやめてやめて…ねぇ」
山沢は抵抗されつつも笑いながら、腰紐をも外してしまった。
先生は、はっとして着物をかき合わそうとするが、その手をからめ捕られる。
「駄目ですよ、抵抗しちゃ…できるだけ怪我はさせたくないんですよ?」
山沢は畳替えなどの手伝いに入ることもあり結構に力があると先生は思い出していた。
そしてついに山沢は笑いながら長襦袢の紐に手をかけ、解いてしまった。
先生は長襦袢の下は肌襦袢に裾除けをつけていた。
和装ブラのような無粋なものもなくタオルやサラシの補正も入れてないのを意外に思いつつ
肌襦袢の紐も解き、山沢は素肌の感触を楽しみ始めた。
先生はビクッとし、いやいやをする。
「もう勘弁して、ねぇ、やめて…」
「フフ、綺麗な肌ですねぇ、色も白くて肌理も細かい。手入れが行き届いてる」
山沢は先生の柔らかい胸を大事そうに触り、薄く色づいた乳首を軽く揉み込み…
「裾除けの下はなにを履いてるのかな…」
山沢は裾除けの裾をまさぐり裾を割ってしまった。
裾除けの下には赤い腰巻き、つまりパンツはナシということで、
山沢はニヤニヤとしつつ左手を腰巻きの中に…

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