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百鬼夜行抄 二次創作

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伶(蝸牛):絹の父・八重子の夫 覚:絹の兄・長男 斐:絹の姉・長女 洸:絹の兄・次男 環:絹の姉・次女 開:絹の兄・三男 律:絹の子 司:覚の子 晶:斐の子

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無題

あの人のざらついた手で撫でまわされて

どこに触れられても煽られる

その手で他の人に触れて

他の人も煽るのかしら


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test7

「ひっ…山沢さん、ごめんなさい、許して…」
「だめです、許しません」
「お願いだから…ねえ、許して…」
「早く膝を突いてその台に伏せなさい」
「いや、お願い…」
「聞かないならもっと酷くしますよ。早くした方が身の為ですけどねえ」
許してもらえないと諦めた先生は泣きながら台に伏せる。
私は手足をその台に固定して逃げられないようにした。
「ふふ、綺麗なお尻ですねえ」
撫でて楽しむ。
正面に回り、鋲付パドルを良く見えるように木箱に打ち付けた。
いい音と共に木箱の一部が割れる。
「い、いや、そんな、怖い…やめて」
背後に戻り普通のパドルでお尻を撫でる。
「いやぁっ」
「怖いですか?罰なんですから仕方ありませんよね」
まずは軽めに一発。
スパン!といい音がしてお尻が赤くなる。
「ひぃっ」
何度か続けて叩く。
ピンクに染まった肌が綺麗だ。
悲鳴を上げつつ泣きながら耐えている姿も美しい。
クリを刺激してあげると泣き声が嬌声に変わる。
刺激しながらまたも叩く。
悲鳴と嬌声、楽しい。
ちょうど叩いたとき、逝ってしまったようだ。
「おや、罰だといってるのに逝ってしまうなんていけませんねえ。
 もう少し強くしましょうね」
中に指を入れて抉り楽しみつつ、少し強く叩く。
叩くごとに中が締まって、感じている声を出してきた。
「叩かれて感じるなんていけない人だ」
「いやっ、そんなんじゃないの、違うわっ」
「こんなに濡らして? もう逝きそうなんじゃないですか?」
強く、弱く、打ち付けつつ。
好く感じるところを刺激して快感をも食らわせる。
「いやっ痛い、もう駄目、ああっ!」
激しく逝ってしまったようだ。可愛いな。
真っ赤に染まったお尻を手でゆっくりと撫でた。
正面に回り乗馬鞭を見せる。
ピシッと先生の背に軽く一度当て痛みを覚えさせる。
「きゃあっ」
ひくひくしている溝をその鞭先で撫でる。
「いやっだめ、そこは勘弁して、お願いよっ!許して、許してください」
「二度としませんか?」
「しない、しないから!」
「そうですねえ、許してあげましょう」
ほっとしたようだ。
「ただし一回だけ打ちますよ」
「いや、助けて!」
ぺち。
体を硬直させて耐えようとしていたのだが、当てた瞬間もらしてしまったようだ。
「あっあぁっ、見ないで、いや…」
怖かったんだよねえ、いや、うん。漏らされるとかまでは考えてなかったけど。
止まったようだ。
腕や足の拘束を外し、抱き上げて風呂に連れて行く。
シャワーを浴びなさい、と言い置いて漏らした物の始末をした。
手を洗ってシャワールームを覗く。
「洗えましたか?」
こくりと頷く。
バスタオルで拭いてやり、寝室に連れ戻る。
「ベッドにうつ伏せになりなさい」
恐々と伏せる先生の尻をなでる。赤く腫れ、熱を持っている。
ぐすぐすと泣いている声が聞こえる。
「もう叩かないで…許して」
「許すといったでしょう」
「きゃっ!」
尻に氷入りの水袋をあてがう。
打撲と同じ扱いでよかったはずだ。
背中は…湿布でいいか。そんなに腫れてもいない。
冷やしている間暇だ。
覆いかぶさり乳首をつねったりして玩ぶ。
酷い弄り方をしているのに逃げ出そうとしない。
ああ、気持ちいい。
「首輪、あなたにつけたいな」
耳元で囁く。

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test9

八重子先生が孝弘さんが離れへ帰っていったのを確かめてから口を開いた。
「山沢さん、あんた絹を泣かせたんだって?」
「うっ、すいません、申し訳ない。つい」
「お母さん、私が悪いのよ。だから山沢さんを怒らないで。ね?」
「いったい何したってんだい?」
「……山沢さんに手を出そうとして、あの、その…」
ああ、八重子先生頭抱えてる。
「あんたねえ、この子触られるの苦手なのわかってるだろうに。
 でもただ触っただけじゃそこまで怒らないだろ? どこまでしたんだい」
「そのー…指をいれちゃったの」
「そりゃ怒っても不思議はないね、あんたはもう…山沢さん、すまないねえ」
「ああ、いえ、もうその辺は解決済みということでお願いします」
「で、どう泣かしたんだい?」
「やだ、お母さん!」
「いやそりゃ流石に言うの勘弁してくださいよ…」
こっちは冷や汗、先生は真っ赤。
「親子なんだからいいじゃないか」
「いやいやいや、親子だからこそいえませんって、無理ですよ」
「言えない様なことしたのかい?」
そんなわくわくした顔で聞かないで欲しい。
「道具使われただけだから!お母さん、もう聞かないで!」
うわなんで先生そこでそれ言う!
「へえ、道具ってどんなのだい?持ってきてないのかい?」
「持ってきてるわけないじゃないですか、もうやめましょうよ、この話題!」
えー、みたいな顔をしてる八重子先生。
「今度持ってきとくれよ。それ」
「あの、これ。鞄に入っちゃってて!」
うわっ何でディルドとストラップレスディルドがここにある!
「来る前にないなあと思ってたのに何で持ってるんですか!それ!」
「…ベッド片付けてるときに鞄に入っちゃったみたいなの」
「へぇ~こんなの入れたんだねえ」
「まじまじと見んで下さいっ!」
「絹、今入れてみるかい?」
「お母さん!」
「八重子先生、駄目ですって!」
「やだねえ、冗談だよ」
「あーもう、やっぱり親子だ、冗談のきつさが一緒ですよ…」
「それでこっちはわかるけど、これはなんだい?」
「あー…それはストラップレスっていって、この小さいほうを男役に入れるんです」
「ふぅん、ちょっと山沢さん、入れて見とくれ」
「あ、それは私も見たいわー」
えっ、いや、駄目だって。
「無理です、無理ですって…」
「あんた、自分に入れて絹に使おうと思ってたんだろ?入れてごらんよ」
「いやいや駄目ですって…」
冷や汗だらり。
「ああ、濡れてないから入らないのかい?」
とりあえず、そう!そうだ。
「絹、山沢さんが濡れるようにしておあげよ」
「ちょっ絹先生、後でどうなるかわかってますよね、駄目ですよ!」
「え~でもどんなのか見たいわ、見せてよ」
胸をまさぐられて乳首を弄ろうとされる。
慌てて、その手を外させ。
「わかった、わかりました。ちょっと待ってください!」
着物の裾をまくり、下帯を外し、八重子先生から道具を奪って差し込む。
「こういう感じです。どうですか?」
「あら、本当に生えてるみたいだねえ。面白いねえ」
八重子先生がディルド部分を触ると中に刺激がくる。耐えるしかないな。

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test8

「あなたを抱くほうが私はいいんですよ。
 それとも抱かれるの、嫌ですか? 私にするほうがいいんですか?」
「嫌じゃないわ。でもしてみたいかなーって思うの。だってずるいわよ」
「へ?…ずるい? なんですかそりゃ」
「私ばっかり限界のところまで追い込まれるなんてずるいわよ。
 山沢さんも見せて?」
「…嫌です」
「嫌なの?どうして?」
「うぅ…嫌なものはいやなんです」
あ、鳥肌立ってきた。
「そう。そうなの」
ってなんでまた腕を縛る。
「何をする気ですか。怒りますよ、本当に怒りますよ。良いんですか!」
「私がやめてっいってもやめないんだから、同じことよねぇ~」
うう、乳首を摘むな!
「今なら許してあげますからやめなさい!」
「だめよー。うふふっ」
くっ感じてしまうじゃないか。駄目だってばよ。
いつの間にこんなに上達したんだ?
う、わ、下帯外された。
「やめなさい!」
さすがに勃起したそれをしごかれるときつい。
逝きそうだ、やばい。
「う、ぅ。やめなさいって!」
「やめてほしい?」
「やめ、う、くっ、んっ」
くっそ逝っちまった。なのに手を止めてくれない。きつい。苦しい。
「気持ち良い?ねえ?」
激しすぎて息が継げない。何で、どうしてこんなことになってるんだ。
首を振って逃れようとするが更に強くしごかれる。
「うぁ…」
中に指を入れてまさぐられた。
「駄目、駄目って言って、くっ、やめな、さい!」
「嫌って言う割には気持ち良さそうよねえ」
「ひっあっ、そこ、だめですっ」
「あら、ここが好いの?こうかしらあ?」
逝く、逝っちまう!駄目だ!
気持ちよすぎてガクガクと震えてしまった。
なのにまだやめてくれない。
「ここはどう?このあたりかしら?」
もう声と痙攣が止まらない。
目の前が真っ白になって何も考えられない。
そのままブラックアウト。
「うぁっ!」
中に何かが入れられる感覚で目が覚めた。
先生が私に昨日のディルドを入れて抽送している。
「気持ちいいんでしょ?ほら。こんなに一杯ついてるわよ、白いの」
「やめて下さい…」
「認めるまでしてあげる」
クリを揉み込みながら強く出し入れされて逝きっぱなしになる。
何も喋れるはずもない。
「次はこれね」
うっ、き、きつい、こじあけられる。
「きつそうねえ、うふふ」
それでも出し入れされていると徐々に慣れるのか水音がしてきて。
「あらもう気持ちよくなってきたのねえ」
ぐいぐいと出し入れされて息もつらいのに、先生がこっち見て?という。
「ねぇこんなの見つけちゃったの」
今刺さってるのとサイズは変わらないがそれはバイブだ。
「や、やめ…」
ううっ、入れられた。
「動かすとどうなるのかしらねえ」
「ひぁっ」
中を掻き回される、きつい。
暴れようとしたがいつの間にか足も縛られてたようで動けない。
「うふふ、楽しいわぁ。いつもこんな気分なのね、山沢さん」
「もうやめて、助けて下さい、ねえ、先生、お願いだから」
「やぁよ、いつも私そういってるじゃないの。もっとしてあ・げ・る」
このままじゃ壊れそうだ…。
「気持ちいいって早く認めないのが悪いのよ?ふふっ」
「わかった、わかりました、気持ちいいですからやめて下さい!」
ギブだ、ギブアップ。認める!
「遅いわよ(笑) もっと楽しませてもらったら開放してあげる」
「うぅ、何する気ですか、これ以上」
「うふふ、お尻?」
「げっやめて下さい。あなたには似合いませんよ!」
「そうかしら?じゃあえーと…」
思いつかないならもう終わり、終了で頼む!
「あぁ、さっきのこれの大きいの入れてあげるわ♪」
「ちょっ、入りませんて、さっきのでもきつかったんですよ!」
「大丈夫よぉ、さっきのも気持ちよくなってたじゃない」
ひぃぃ、本気だ。
「あっ、ねぇ、これはなんなの?」
電マ用アタッチメントだ、それは。
しまった、電マと接続したままだ…。
「言いません!」
「言わないってことは気持ちいいのね? 入れてあげるわー」
「やめなさいっやめろっ!」
ぬぷっと簡単に入ってしまった。
抜き差ししているが、それをどうするのか気づかないでほしい。
と思ったがスイッチに気がついてしまったようだ。
「うあっあぁっ」
もう無理、無理だ!!
あまりの暴れっぷりに慌ててスイッチが切られた。
「だ、大丈夫?」
無言で横に首を振る。
も、無理、本気で無理、死ぬ。

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58

「ねえ先生?私ねえ、あなたをこうしているのが一番気持ちいいんですよ。
 こうやって抱いてね、好い声を聞いて。しがみつかれたり引っかかれたりしてもね。
 あなたが気持ちいいことをしてるときが一番気持ちいいんです」
だから。
「セーフワード、決めましょうね。本当に嫌悪を感じること、恐怖を感じること。
 そういうことを私がしたときに止まれるような言葉をね」
「…よくわからないわ?」
「ああ。たとえば。浣腸して排便を見られるとかどうです?」
先生の腕に鳥肌が立った。
「そういうことはお嫌でしょう?嫌といっても勢いで私はしかねません。
 だから勢いを殺すための言葉を設定するんです。
 あなたが本気で嫌がってるという、そういうことを知らせる言葉を」
「わかったけど、それは絶対嫌よ?お願いだから…」
苦笑。まあするとしたら…私を本気で怒らせた時だな。
「ただし、簡単に使っちゃいけませんよ。じゃないと効き目がなくなりますから」
まあ怒らせたときは喋れなくしちまうだろうから意味は無いが。
「うん。わかったわ」
「なにか効果的な言葉、考えて置いてください」
「あのね…山沢さん、私…たまに怖いのよ。
 私がいやっていったときとか…あなたの気配が変わるから」
ああ、ちょっと楽しくなっちゃうからだな。
「それはですねえ…あなたを壊したくなっちゃうからですね。
 理性も何もかも奪ってあなたから『犯して』とか言わせて見たい。
 そんな困った欲の所為ですね」
そういうと先生は真っ赤になってしまった。
それになーやっぱり独占欲ってあるんだよね。
このまま攫って私しかいない世界で、ずっと抱いていたい。
壊れるまで、いや壊れても。まあ現実は無理なわけだし?
「ふふ、でも先生。あなた自分から言えないでしょう?」
理性はたまに行方不明にしてるようだけど。
「…言えないわよ。そんなの」
「どうしてです?怖いですか?」
ためらって、うなづいた。
まあ確かに?そんな事言われたら三日三晩ずっとしてたくなるだろうしな。

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