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百鬼夜行抄 二次創作

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伶(蝸牛):絹の父・八重子の夫 覚:絹の兄・長男 斐:絹の姉・長女 洸:絹の兄・次男 環:絹の姉・次女 開:絹の兄・三男 律:絹の子 司:覚の子 晶:斐の子

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455

今朝は連休前と言うことで忙しく、流石に稽古には間に合わない気がする。
電話を入れた。
衝撃の事実、今日はお休みらしい。
言ってなかったっけ、って聞いてないよ。
まぁ気を楽に仕事できるけどさ。
終ったらもう一度電話しよう、逢いに行って良いか。
仕事を終えて帰宅して、でもなんだか気が乗らず動画をDVDに焼く作業を始めた。
ぼんやりと眺めつつ。
画面の中では鞭打たれ、赤くなるどころか青痣を量産していたり、
陰部を縫われ出血している女性たちの姿。
悲鳴が心地よい。
久々に風俗へ行きたくなったものの、行って行為をすれば一ヶ月は先生と出来なくなる。
キスも出来ないとか後悔するのわかってるしな。
少し不満に思いつつ。
「お邪魔するわよ…。え、あの、帰るわね」
先生がきたと思ったら慌てて逃げ出そうとする。
「待ちなさい」
「無理、無理だからあんなの」
がっちり抱きとめれば震えている。
怯えて…一気に虐めたくなった。
抱え上げ、画面が良く見えるところで座らせる。
耳をふさぎ、目を閉じようとするので腕を拘束させてもらった。
鞭の風切り音、肌を打つ音、そして泣き叫ぶ声。
怖いらしく俺の胸に顔を押し付けている。
可愛くて思わずキスをするとちょっと目を開けた。
積極的に舌を絡めてくるのはそっちに集中して聞こえなくするつもりかな。
逃げようとしなくなったので頭をなでてあげた。
動画が途切れディスクが出てきたので腕の拘束も外し、唇を離す。
先生の目が潤んで色っぽい。
「どうしたんです? 今日」
「あ…講習会、朝だったの…それで」
ついでに来ちゃったわけか。
「なるほど」
「ねぇ…どうしてこんなの、見てたの?」
「ん? ああパソコンに随分たまったから整理がてら」
「無理よ?」
「怖い?」
「当然じゃないの…」
そういいつつ脱ぎ始めた。なぜ脱ぐ。
「着替える?」
はっとした様子。
「あ…するんじゃないの、ね? あらやだ、ほほほ」
「いや、いいです、脱いで脱いで」
どうせだからしちゃいましょう。
気恥ずかしそうに脱いで、俺に擦り寄ってきた。
股間をまさぐれば濡れている。
「…怖いのに濡れてたのかな?」
「違うわよ…」
だろうね。
ひとしきり抱いたあと指を入れたままピシャッと尻を叩く。
「きゃっ、何?」
赤く手形をついたところをなぞればくすぐったそうだ。
「ふふ、色白だからしっかり赤くなってますよ」
一動作、一言ごとに食い締めて、指を動かしていないのに感じてるようだ。
尻の穴をなでたり、わき腹を舐めたり。
「お願い、なぶらないで…」
遊ばれてるの、わかったらしい。
何度かお願いを繰り返すまで焦らせてから逝かせた。
ぐったりしている先生の後始末をしてそれから家に送る用意をした。

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454

朝になって先生と風呂に入り、朝食を頂いて帰る用意をする。
ニュースを見ていると今日は白露、十五夜らしい。
「今日もうち、来る? 明日にする? お月見する予定だけど」
「行って良いですか」
「勿論よ」
うちで見るよりきっと先生のお宅のほうが綺麗に見えるだろう。
荷物を送ってもらい、宿泊費の精算をしてチェックアウト。
早く帰らねば昼からの稽古がある。
お昼は駅弁だっ。
電車に揺られて先生のお宅へ。
「ただいまぁ」
「お邪魔します」
「あら、お帰り。早かったね」
「着替えてくるわー」
「これ、お土産です」
「はいはい、ありがと。昼のお稽古、一人お休み。1時半からだよ」
「あ、じゃ俺も着替えてきます」
「お昼は食べたの?」
「はい、駅弁で」
部屋に行って稽古着に着替え、小用を済ませて水屋の支度をした。
上級の方ばかりなので俺は見学。
混ぜるな危険。
やはりいつもの日と違い、問答が細かい。
新鮮で聞き入ってしまったり、みとれたり。
いつかこの中に混ざれるのかな、精進しよう。
お稽古も終り、夕飯を頂いてお月見を。
団子を供えて一つはいただいた。
早めに今日は帰宅し、また明日と。
翌朝出勤し、土産を配る。
魚屋だけに魚を土産に出来ないのが難だ。
火曜らしく暇で、半分くらいはお客と喋って今日の仕事終了。
帰宅してお稽古に向かう。
玄関先から既に菊の香りが漂う。
今日は花の稽古はないからと茶室や部屋、玄関にしか飾ってないそうだ。
いつものようにお稽古を済ませ、今日はお風呂もいただく。
菊が入っている。
湯の中で「菊のませ垣、七重八重菊、御所御紋の菊は九重♪」
などと歌っていたら先生が変な顔をしている。
「菊づくしって曲ですよ」
「色んな事知ってるわねえ」
「三味線弾くの知ってるでしょう?」
「あら、そうだったわね。忘れてたわ。最近は弾かないの?」
「あなたのことでいっぱい一杯ですよ」
「やぁねぇ、ほほ」
「さ、背中流しましょう」
「ありがと、おいたは駄目よ?」
「はいはい」
背中を洗ってあげて一緒に風呂から出た。
浴衣を素肌の上に羽織り、腰巻をつけるのを見ていると早く着替えるよう叱られた。
綺麗なものに見とれて何が悪い。
その後、寝る段になって布団へ入り、胸を触ってると先生が寝てしまった。
またか…。
しょうがないなぁと暫く感触を楽しんで諦めて寝た。
翌日はいつものように食事の支度や家事をして夕方帰宅した。
旅行中の洗濯をしなければ。
普段のように何事もなく木曜、金曜が過ぎた。

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453

「ねぇ、散歩しない?」
「いいですよ」
そのままではひんやりするので、と羽織を着て外を歩く。
また、海岸へ。
さく、さく、と歩く先生の顔が月に照らされて美しい。
「綺麗だ…」
「いい月夜ねぇ」
「あなたがですよ」
先生の頬に朱が差して、恥ずかしそうだ。
「あ、そうだ。重陽の節句、やるんですか?」
「ん?」
「菊酒、被せ綿、菊湯に菊枕。あとは栗ご飯でしたっけ」
「あ、お風呂に菊の花を入れたり、おかずに散らしたりはするわよ」
「やっぱりするんですねぇ」
「それより覚えてる? お花。床の間のお花も菊をいけるのよ」
「そういえばそうだったような…」
「ちゃんと五行に添っていけるの」
「五行…お花にもあるんですね」
「お稽古の日も今度は当たるから御菓子も菊の形のものになるわね」
「いいですね」
「あなたの分のお干菓子もお願いしてあるわよ」
「嬉しいなぁ」
抱きついたら恥ずかしがってる。可愛い。
「体、冷えてきてますね」
「そう?」
「お風呂、一緒に入りましょうか」
うん、とうなづき先生は俺を従えて宿へ戻った。
大浴場は数人先客が。
脱衣所を先生が覗き込み今なら大丈夫と呼ばれ、急いで脱いだ。
それから入って先生の背中を流し、自分も洗って湯に入る。
「あぁ良い気持ちねえ」
そう言いつつ、俺が他の人を見ると水面下でつねる。
おばあちゃんの裸を見たからとつねられるのは勘弁して欲しい。
露天風呂にも入る。
月の下で見る先生の裸身は美しい。
これが外ならばきっと羞恥もあって色っぽくなるに違いない。
暫くして先生がもたれかかってきた。
「ねぇ…」
「ん?」
「他の人、見ないで」
「はいはい」
可愛い嫉妬だ。
そっと湯の中で膝小僧をなでる。
「だめよ…こんなとこで。他の人が見たらどうするの」
「足を開いて」
「そんなの…無理よ…」
くくっと笑いつつ膝裏をくすぐる。
「ね、もう上がりましょ。お願い、やめて」
「騒ぐと注目されますよ」
「でも、やだ…お願い、ねっ、上がりましょ」
「可愛いなぁ、本当に」
笑って引き上げて風呂から上がった。
すっかりされるがままに先生はバスタオルで拭かれてる。
少し股間がぬめっているのも確認した。
浴衣を着せて、それから俺の身仕舞いをする。
先生の手を引いて部屋に連れて入った。
布団が敷かれている。
「ちょっと飲みましょうか」
「そうね」
すぐに脱いでするのはやはり抵抗があるようだ。
軽く飲んでそれから脱がせた。
膝の上に乗せて、先生の手を持って自身の手で胸をなでさせる。
股間も同じように。
「ほら、自分でいいところ探って」
三つの突起を弄るのは何とか出来るようだが指を中に入れるのは抵抗があるようだ。
入れさせて、自分で良い所を探らせた。
自分の指で気持ちよくなる、と言う恥ずかしさに耐えかねて。
抱いて欲しいとお願いされた。
もう少し焦らしても良いけれど俺も焦れているから体位を入れ替えて抱いた。
二度逝かすと満足したのか眠そうだ。
キスを交わし背をなでると寝てしまった。
少し熱が冷めるのを待ち、掛け布団を着せて俺も寝た。

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452

翌朝、のんびりと布団の中でまどろみ、朝風呂。
それから朝ご飯を頂いて、身づくろいをした。
きちっと装った先生は綺麗で手を出せない感じがする。
俺も先生に格を合わせて整えた。
「用意、良いかしら。行くわよ?」
「はい」
車に乗って移動し、入館する。
「ねぇ、先生。ここ覚えてます?」
「…覚えてるわ」
「もうすぐ、こうなってから一年経ちますね」
「そうね…こんな関係になるなんて思ってなかったけど」
「色々ありましたね」
「喧嘩も随分したわねぇ。あなた拗ねて出て行っちゃったり」
「最近も…俺が苛々しちゃったりして。ほんと酷い奴だな、俺」
「…でも好きよ」
手を握られた。
嬉しくて照れくさい。
「Hが?」
誤魔化したらバッグの角で叩かれた。
「わっ、暴れない暴れない」
「もうっ、ばかっ」
「拗ねないでくださいよ。俺も好きですよ」
そんな会話をしつつ展示室へ歩き、閲覧した。
先生は絵にはそこまで興味はないらしい。
残念ながら俺もあんまり。春画なら見るが。
まぁそれなりに楽しんでお昼を頂いて。
後はそのまま帰るのも、と仰るので熱海城へ行こうかと思い立った。
ロープウェイの券を買う時気づいた。
秘宝館…これは入らねばなるまい。
往復券とともに購入してロープウェイに乗る。
ぐんぐん上がるロープウェイの中から見る熱海も良いね。
すぐついたけど屋根に秘宝館と大きく書いてあるのがまたなんとも。
そのまま手を繋いで連れて入ろうとしたら抵抗された。
「まぁまぁ、そう仰らず」
引き寄せて連れて入った。
恥ずかしがったりドン引きしたり。
俺にはシュールにしか見えないものに反応してる先生のほうが面白い。
特におみくじは笑えた。
「こんなの持って帰れないわよ、どこかで捨てて頂戴よ」
お願いされてしまった。
「やぁさすが昭和って感じでしたねえ」
「もー、こういうのやめてちょうだいよ」
「うんうん、あなたが可愛かった。楽しかったですねー」
「ばかっ」
「ここ、まだエロくないからいいんですよねー。笑い飛ばせるもの多くて」
ほら、城。行きましょう、と手を引いて連れて行く。
「あら、綺麗ねぇ」
引き寄せてキスした。
「こら、こんなところで…」
「人、いないし」
抱きたくなっちゃって困ってしまった。
さすがにここではちょっとそこまでは出来ない。
気づいた先生が宿に戻ろうと促した。
優しいな。
今度は俺が手を引かれてロープウェーに乗り、バスに乗って戻った。
「お帰りなさいませー」
旅館に着いて部屋に入る。
布団は敷かれてないけれど、脱がせ、抱いた。
一度抱いてしまいさえすれば落ち着いて、先生を部屋の露天風呂に入れる。
「よく我慢できたわね」
ほっこりした先生から頭をなでられた。
「余裕ですね、夜はもうちょっと激しくても良さそうだ」
「だーめよ、うふふ」
もう一度キスして風呂から上がってもらう。
拭いてたら自分からキスしてきた。
「ほんとキス好きですね、あなた」
「ほほほ」
笑って着替えに立っちゃった。
「もうそろそろお夕飯かしらね」
「あ、そうですね」
「じゃあんたも着替えなさいよ、早く」
「はいはい」
さっと着替えて先生と夕飯を食べに行く。
今日もうまそうな食事で、連泊だからちゃんと料理が違う。
安い宿だと同じ物が出るんだよな。
先生の嬉しそうな顔、良いね。
お酒は女泣かせ、またこいつか。
先生がちら、と俺を見る。
この銘柄をと俺が頼んだわけじゃない。
おいしい奴、と頼んだだけだぞ。
食事と酒に満足して部屋に戻った。

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451

翌朝出勤し社長に旅行へ行くと話しを振ると二泊したら? と言われた。
この暇な折、一日くらい何とかなると。
仕事が終わったあと宿に連絡して部屋を一度キープしてもらい、八重子先生に電話した。
部屋も空いてて仕事が休める、と話すとすぐにOKが。
久しぶりに堪能できそうだ。
気分良く昼寝をして夕飯を食べて。
荷物の用意をした。
俺の分は今日のうちに宿へ配達を依頼、先生の分は俺が持てば問題なかろう。
楽しみだなぁ。
楽しみすぎて少し寝つけない。
先生もそう思ってくれてるだろうか。
うつらうつらと寝て、翌朝仕事に向かう。
土曜なのにそんなに荷物は動かない。
連休が控えているから仕方ないが。
カマスが高いなぁ。
9月になったら皆使うから。
高いわ売れないわでどんよりとしつつ仕事を終えた。
帰宅して風呂に入り着替えると先生が来た。
「お邪魔するわよー」
「いらっしゃい。飯食ってきた?」
「まだなの。どうする?」
「時間まだあるし喫茶店でも行きますか?」
「そうね」
近所の喫茶店で軽食を取り、一旦帰ってトイレを済ませて電車へ。
乗車すると先生は俺にもたれて寝てしまった。
昨日寝れなかったのかな。
寝顔、可愛いな。
なんていつまでも見ていたいけど熱海は近い、あっという間についてしまった。
先生を起こして駅から出た。
熱海は以前と変わらない…そんな気がする。
先生がそっと手を組んできた。
ゆったり歩いて宿へつく。
先生は気に入ってくれるだろうか。
部屋に通されて、あちこち見て。それなりに満足してくれたようだ。
早速、と部屋の湯に入られた。
幸せそうで嬉しくなる。
ちゃぷちゃぷと湯面を揺らすさまはなまめかしく、美しい。
夕飯まで結構に時間が有るから海岸へ行こうという話になった。
砂浜に下りるのを躊躇している先生にハイ、と渡す。
「なぁに?」
「履いて歩いてごらん」
見慣れぬ形の下駄を履いて歩くと砂浜に肉球が。
「あらあら、面白いもの見つけてきたわねえ」
「でしょ? どうせ海行くならって思って」
さくさくと踏みしめつつ歩いて適当な所で腰を下ろす。
懐からアルミシートを出して敷いて貰った。
最近手に入れたこれはがさがさしないから重宝だ。
「海なんて久しぶり…」
「俺も」
そっと先生が俺にもたれかかる。
軽くキスをするとこんなところでだめ、と言われた。
だけど逃げようとはしてないのが可愛い。
暫く抱き締めゆっくりとして、それからまた散策した。
足を波にくすぐらせ、楽しげだ。
娘さんみたい。
可愛くてニコニコしてると水掛けられた。
慌てて避けると先生が笑ってる。
そのままじゃれてそろそろ帰ろうか、ということで足を濯いで拭き、元の草履を履かせる。
俺は別に気にならないから濡れた下駄で戻った。
まだちょっと時間がある。
大浴場に先生と行くことにした。
幸い女湯には人影もない。
脱いで風呂に入り先生をくまなく洗ってあげた。
先生も俺の背を流してくれる…ついでに乳を触るんじゃない。
「こら、遊ばない」
「うふふ」
さっさと洗って湯に浸かる。
「うー…」
「そんなに熱くないでしょ?」
「熱い」
「そう?」
ぐいぐいと湯の出口に引き寄せるのはやめてくれ。熱いって。
湯をかき回すなっ。
唸ってるのに楽しげにしてる。
後でいじめちゃうぞ。
湯上り、先生が着替えて汗を拭いてるのが色気があって良いなと眺めてると叱られた。
「ほら、早く着なさい、いつまでも裸でいるんじゃないわよ」
「はーい」
「それとも着せて欲しいの?」
「いや、自分で着ますよ」
ぱぱっと着て、着たらすぐに出る。じゃないと他の人が来るとね。
夕食はやはり土地柄、魚尽くし。
俺は先に言ってあるから白身の魚と肉少々。
豪華さは先生のほうが見るからに。
おいしそうに食べてるのを見るだけでも幸せだ。
お酒を頂いてほんのり酔って部屋に戻れば布団は一つ。ダブルだね。
先生は少し頬染めている。
食後すぐはいやだと言ってたから少しのんびりとテレビを見たり。
良い感じで緊張感がなくなり俺にもたれてきた。
「そろそろ、いいね?」
「はい…」
着たまま、その場でゆるりと乳を揉んだり、太腿をまさぐったりして。
息が熱くなってきた。
「脱ぎなさい」
そっと立って帯を解き、紐をほどき脱ぐ。
「綺麗だ…」
色っぽくて、もうすぐにでも押し倒したくなる。
胸と股間を隠している手を後ろに組ませ、足を開くよう言った。
躊躇しつつも開く。
「いい子だね」
軽くキスしてやり、布団へ寝かせる。
ゆっくり焦らせつつ囁く度に指に先生のものがまとわりつく。
「早く…、ねぇ、お願い…」
「ペニバンでもいいのかな?」
「ぅ、それはいや…」
きゅっと太腿を閉めちゃってる。
「ふふ、持ってきてないよ」
ほっとしたのか太腿が緩んだ。
「あっ」
と言うことで指を入れて玩ぶ。
声が出すぎない程度にいじめて満足して寝た。

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